お知らせやご挨拶的な。

みなさんこんにちは。イトウです。

つい先日、なかなかに大変だったチャーミングセールもようやく終わりました。

当店もようやく一息つくことができ、元町もセール前の街並みに戻りました。

なんとか乗り切れたってな感じがありますがこれもお店に足しげく通って頂いている皆様のおかげです。この場を借りて一言。

本当にありがとうございます。これからもジャンキークラシックスをよろしくお願いします。

さて、今日お伝えしたいことはもう一つあります。

つい昨日の話なんですがセールの片付けの為にお店はお休みさせて頂きました。

その際に店内や外のディスプレイなど模様替えさせてもらいました。

セール中に新作なんかもぞろぞろ入ってきてたんですがご紹介する暇もなくそれが申し訳なかったので、そんなとこも含めてちょろっとお店の様子をご覧頂きたいと思います。

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とまあこんなとこでしょうか。

いくつかご紹介出来ていない新作が混じっていたんですが気づきましたか?

もし、気づいた方はクラシックス通!!と言ってもおかしくないでしょう。

ふふ。気づいた方々。

これから徐々にご紹介出来ていない新作もこのブログでご紹介していくつもりですのでご安心を。

ただ、いいやつってのは紹介前に無くなっちまうもんなのであっ!!って思った商品があったら急いでご来店する事を強くオススメします。

普段来て下さっている方ならその辺は重々分かっているとは思うんですけど一応。

ではではザックリとですが今回はこの辺で。

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ご来店お持ちしています。





 
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DAPPER'S Casquette

カヲルです。


ダッパーズの新作キャスケットが入荷。



まずは色。







クラシック コバート。









クラシック ブラウン。









コバート ヘリンボーン デニム。









コバート ストライプ。



ダッパーズのキャスケット、

毎回入荷するとすぐ完売してしまうアイテム。

なので うちも

新作が出ると必ず入荷するアイテムでもあるのですが、

何気にこれ

40年代のエンジニアが被ってたキャスケットを再現していたりします。


ダッパーズのキャスケット(だけに限らずキャップ全般)の特徴、

ここでおさらい。

細かい部分ではなく、おおまかに。


まず、

このビン革。



普通、この部分には 布を用いますが。

ダッパーズは革。

しかも芸が細かいのが、革のフチ部分は

布のパイピングが入ってます。

んで、

革だと何が良いか。

まずは強度。

まー、丈夫。

普通だと、額から出る汗や油で布の生地が傷みますが

革だとそれが栄養分になり

革の寿命が長くなります。

しかも 使い込むごとに

頭になじむようになり、

被りやすさが増します。



次。



これ。

これのどこ??って、



ここ!

天ボタン。

毎回出るキャスケット全てに共通ではないのですが、

今回のように大きめの天ボタンが付いている時は

だいたい 職人さんの手付けです。

要するに、手間かかってます。

これ、大きいとカッコイイです。

が、機械で打ち込むことができないので

ここは手付け。

これって、けっこう手間がかかる作業ですよ。



というわけです。

色々なブランドのキャスケットを入れてきましたが

ダッパーズのキャスケット、

これ、説得力あります。

ただかっこいいキャスケットは多々あれど、

ここまでこだわるキャスケットはそんなに無いですよ。


まだ、キャスケットを持ってない人は

ぜひぜひ トライしてみてください。

サイズはM,L。

¥8000+消費税。




N−1比較 「変わり物編」

カヲルです。

N−1比較シリーズ、第三弾。

今回が最終回。

読者の皆様と会えるのも、これが最後となりました。




というわけで、

今回のN−1紹介は、番外編とでも言いますか。

ネイビー、カーキと紹介しましたが

本来であれば

この2色でN−1は終わりなのですが、

先に紹介した通り、

国が色々な会社に作らせていて、

作った会社ごとに違った特徴があるのですが、

色という点でも同じ。

ただ、ボツになったり

一時期はOKでも 納品直後に却下になったり

色々な理由で ほとんど作られなかったモデルというのも

多数存在します。

が、多数存在していても

話だけで、実物は確認されていないというようなモデルもあります。


というわけで。

今回 初紹介。

THE FEW。

このN−1は、ネイビーでもカーキでもなく

オリーブ。

ミリタリーならばありそうな色ですが、

N−1のような海軍のジャケットではなくて

どちらかと言えば陸軍の着物に多いはず。

¥59000+消費税。



これ。

写真ではちょっとわかりずらいですが

けっこう緑です。







形などは 他ブランドの物とさほど変わりは無い。。。

が、本体はというとけっこう分厚い。。。

が、ライニングの毛足は長くない。。。

という、ちょっと不思議な感じです。

色自体、本当に派手さも、変わってる感もそんなにないのですが

よくよく考えたら、けっこう珍しい色です。



ほら、毛足そんなに長くない。

写真でもわかると思います。



さあ。次。

このN−1は ちょっとした裏話もある、

面白いジャケット。

¥52000+消費税。



チョコレートブラウン。

この色のN−1は、実際にはあると言われているモデルでありながらも、

実物は誰も見たことがないというジャケット。



これもある意味、

無さそうで、ありそうな色。

が、実際にあったって言うんだから

不思議。

着た感じは、生地厚い。

分厚い。

ネイビーやカーキでも¥54000−のモデルであったような厚さ。

あのモデルの色違いと捉えても良いと思います。

ライニングも同じ感じです。

毛足長めで、



こんな感じ。

見た目でも、



ね。

ほぼ一緒。

色がいかに珍しくても、

機能性などなどには手抜きナシ。

ただ、このチョコレートブラウンは

数年前の限定カラー。

いかに限定と言えど、絶大な人気を誇るのは

やはりカーキ&ネイビー。

が、しかし。

このチョコレートブラウンは、ピンポイントで探している人は

この記事を見たら、驚くはず。

なぜなら もうどこのお店にも無いから!(たぶん)


というわけで。

N−1比較シリーズ、終了です。


3部作、全部読んでくれた皆様

ありがとうございました。

読んでない人、

今からでも遅くない。

最終的には、

お店に買いに来てちょうだい!




9月29日(月曜)の営業について。

9月29日(月曜)は

チャーミングセール後片付け、店内模様替えなどの為

店舗営業をお休みさせて頂きます。

申し訳ありませんが どうかご了承下さいませ。


N−1比較 「KHAKI編」

カヲルです。


先日に引き続きの第二弾。

今回はN−1のカーキ編です。

先日も説明した通り、

クラシックスに入荷しているブランドの比較です。

先日紹介したNAVYのN−1、

これが1944年に採用されたモデル。

で、今回紹介のカーキのモデルは

その翌年1945年から採用のモデルなので

実際のヴィンテージは、ネイビーの方が珍しい。

ただ、

N−1!というと

みんなだいたい想像する色って、

このカーキだと思います。

というわけで

まずは BUZZ RICKSONSのレギュラーのN−1。

¥36000+消費税。









先日と同じくですが、

ちょいチクチク感のあるライニング。

ジャングルクロスもそこまで厚くないモデル。

今回のブログの写真で着てみたら、

やっぱり着やすい。

40年代ってかなり昔だけども

この動きやすさ、遮風性などは

さすがはミリタリージャケットです。



襟はこんな感じ。

この毛感、なんか生々しいです。

これもやはり着込めば毛が寝てきて

チクチク感も無くなってきて

着やすくなります。

この辺はあえて説明はいらないのかもしれませんが、

コットンのモデルっていうのは

新品の、買ったときの状態が一番かっこ悪いのですが、

1日、1日、着込めば着込んだ分 かっこよくなっていくのと、

それがわかりやすいところが、

このコットンのミリタリージャケットの素晴らしいところです。



さあ、次。

次は、前回と同じ展開ですが

バズリクソンズのN−1の

分厚い方のモデル。

¥54000+消費税。



ネイビーの時と同様、

ジャングルクロスも厚め、ライニングの毛足も長め。

一言で言えば、重厚感すごい。



襟部分の色や、毛の感じも

ちょいと遠目で見ても

さっきのレギュラータイプとは少し違うのがわかると思います。



N−1カーキの特徴は色だけでなく、

ネイビーのモデルは背中に反射のペイントでしたが

カーキは総じてUSNが左胸にプリントされます。

別に反射プリントでもない、普通の黒のペイントです。

なので、



背中には何もありません。

このシンプルさが特徴でもあり、

大戦時の無駄を省いたモデルという感じがして

すごくリアリティがあります。


そして、毛は



こんな感じです。

やはり毛足長くて、密度も濃い感じしますね。

色もグレーっぽいレギュラーモデルに比べて

ダークブラウンです。



さあ、次。

ブランド変わって、

REAL McCOY'S。

¥60000+消費税。



こちらの特徴はひとこと。

分厚い!

ネイビーのタイプと比べても同じく、

オーバークオリティー感がすごい。

ただ、この分厚さはちょいと動きずらい感じもしますが、

ここは暖かさ重視なN−1が

マッコイズのN−1です。



ただ、この重厚感と雰囲気は

すごく良いと思います。

そしてマッコイのカーキN−1は

こげ茶の襟部分に対して、

中のライニングは薄い茶色。

使う毛を分けてあります。



こんな感じで。



ちょいとデカめなサイズを着てしまっているので、

写真でも大きさが目立ちますが・・・・

ジャストで着ると、もっとカッコイイですからねー!



後ろはこんな感じなのは

他のカーキのN−1とも変わらない感じです。

背中が寂しい方は、

カスタムモデルも毎年違うデザインで出ているので

ちょいと値段高くなってしまいますが、

その辺も気にして見てもらえたら良いと思います。



ってな感じかな。

実際のヴィンテージでは、

国が、色々な洋服の会社に頼んで

ミルスペック(軍の規格)に沿ったジャケットや

パンツなどなど、兵士が着る物や

身に着ける小物などを作らせていましたが、

そのはずなのに、作る会社によって

少しばかり違う感じに仕上がっているというところに

我々はアメリカを感じてしまうのかもしれませんね。

ちょっと、

そんなんじゃ規格の意味がないんじゃないの??って思ったりもしますが

実際のミルスペックをひとつずつ調べたわけではないのですが、

別に規格が定められていない箇所などは

各社が自分達の都合良いように作ったという感じなのでしょうね。


何しろ、

持っている人も、持っていない人も、

こうやってひとつの物を見直してみると

案外おもしろい発見があるものだと思いますよ。


というわけで、第二弾でした。


第三弾は、ちょいと変わり物な色のN−1の紹介です。

乞うご期待。



N−1比較 「NAVY編」

カヲルです。


ジャンキークラシックスで扱っているフライトジャケット、

ミリタリージャケットは色々ありますが、

その中でも 今日はこれに注目してみようと思います。

以前からコットン製ミリタリージャケットでは定番。

N−1。

アメリカ海軍の中でも、デッキジャケットの部類に入る

(空飛ぶジャケットじゃなくて、船での作業用ジャケット)

このジャケット。

そのN−1を今回から3回に分けて紹介していこうかと思います。

N−1って、モデルはN−1というモデルですが

作っているブランド各社ごとに、元にしているモデルも違ったりするので

各社様々な特徴はもちろん、着心地もそれぞれ違います。

なので、

ジャンキークラシックスで扱っているブランド各社の比較を

色別に紹介しようと思います。

今回はNAVY。


細かいディティール紹介というよりは、

着た感じリポート という感じで紹介します。


まず、BUZZ RICKSONSの定番N−1。

毛の感じはこんなん。



アルパカとは言っていても

実際のあのアルパカ(動物)の毛100%じゃなくて

アルパカ、ウールなど動物の毛、アクリルなどなどの混合毛です。

なので 半袖で着る事はあまりないとは思いますけども、

肌に触れるとチクチクするのが特徴。

あまり良い印象は無い(チクチクって)ですが、

このチクチクってのは、着ていくと

毛も寝てくるので、チクチクの感覚も無くなっていきます。

着てみると、こんな感じ。



うん。

シルエットも、いい感じ。

ジャンキークラシックスで言う定番中の定番のN−1っていうのは

このバズのN−1の事を言います。

シルエットも、見た目も、着た感じも、

全てにおいて定番な感じというのか。。。



他ブランドのN−1に比べると、

ネイビーの色が黒っぽいのが特徴です。



ほれ。

ザ・定番って感じだ。



後ろはこんな感じ。

ネイビーのN−1は U.S.NAVYというプリントが

背中に入るのが特徴。

これはほぼどのブランドのN−1でも共通していると思います。

ただ、色がネイビーのN−1限定での共通点。


そして これも他ブランドにも共通している事かもですが、

プリントが反射素材でプリントしてるので、

暗い場所で、ちょっとした光に反射します。

これも甲板上で働く作業員のジャケットの特徴と言えるでしょう。



内側の色は、首元の色と同じですが

こんな感じ。

チクチクしますが、無駄に分厚くない分

サイズ選びによっては、インナーにそこそこ厚着をしても

あまりかさばらない。

当然、中にロンT1枚とかでも

N−1はジャングルクロスっていう

高密度コットン織りの生地を使っているので

風はかなり通しずらいので、大丈夫。

以上、¥36000+消費税。



さて、次。

実は次の紹介もバズリクソンズのN−1です。

じゃあ、何が違うの??



これです。

さっきのバズのN−1とは違います。

簡単に説明したらば、

分厚くて、これ1枚でも暖かい。



着た感じ、

見た目はさっきのバズN−1と、さほど変わりません。

襟ボア部分の色が違うって事で、少し雰囲気は違うぐらいで。

ただ、着た感じは更に暖かいって思います。

毛足が長いので、内側がちょいとモコモコと分厚い感じですが、

チクチク具合が、さっきのN−1と比べると少ないのも特徴。

インナーにロンT1枚でも十分に暖かいでしょうが、

中に何か着るのにも向いています。

っていうのは、N−1のライニングに限らず、

内側がモコモコしている物ってのは

着ていく段階で、総じて毛が寝てくるので

買った直後よりも着易くなるのが特徴です。

このN−1も例外じゃありません。





これも背中は反射素材のU.S.NAVY。

ネイビーのN−1は背中がカッコイイのです。



内側は さっきのN−1と全く違うダークブラウン。

¥54000+消費税。

さっきのN−1よりも、ちょいとお値段高め。



さあ、次。

次はブランドもチェンジ。

REAL McCOY’SのN−1。



ダークブラウンのボア。

さっきのバズのN−1と同じ色。

これも毛足長め。

モコモコしてます。



着るとこんな感じなのは、

上で紹介してきたN−1と同じ。

要するに、これほどのブランドのN−1であれば

着たときの見た目は、だいたいどこも変わらないという所か。。。

着る人それぞれに、このブランドのこの部分が好き、

この部分が着易い、などなどあるとは思いますが

あくまでも、見た目だけで言えば似てます。



見た目、ちょっと違うじゃん!って思った方。

そう。

サイズが欠けているサイズがある為、

自分のサイズじゃない物を着ている写真もあるからです。

ごめんねー。



着た感じは、

マッコイのN−1は

個人的に思うのですが、

オリジナルの物よりもハイスペック感が強いのかなって。

要するに、暖かさだけで言えば

マッコイのが一番暖かいと思います。

(当然、個人差がありますよ!)

ただ、そこは重ね重ね言いますが

様々な特徴がブランドごとにあっての事なので

どれが一番!ってのはありません。

ここはキッパリと言えます。



内側はこんなん。

毛足が長いのが、この距離でもわかるかなと思いますが

さきほどから言っている通り、

これも着込むと寝てくるので

モコモコ感凄すぎて、インナーが着ずらい・・・ってな事も

無くなってきます。

¥60000+消費税。


以上3つのN−1(NAVY)を紹介してきましたが、

どうでしたかね。

こうゆう比べるシリーズってのは、

どれかを推す!とか、

どれかを落とす!とか、

そんなことがあってはイカンと思うのですが、

途中でも書きましたが

このハイレベルな感じだと、

どれが一番!ってのは無くて、

むしろ、着る人が何を求めるか!ってところが

一番重要なのだと思います。

ネットなどで、色々な評判などをあまり真に受けず、

自分の手で、肌で、

実際に見てみて、触ってみて、

試着などしてみて、

その上で決める!ってのが、最良かと思いますよ。


ってなわけで。

N−1比較 第一回「NAVY編」

でした。

第二回は「KHAKI編」

です。

お楽しみに。



CLASSICS別注!!

こんにちは。イトウです。

只今、元町ではチャーミングセール開催中で休日はすごい人です。往来が激しい。

そんなチャーミングセールもそろそろ中盤。 

まだまだ目玉商品もあるのでお時間ある方はぜひ買っていってくだされ。

さて、それでは本題に参ります。

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作ったよ。作っちゃったよ。

またもや別注。

クラシックスオリジナル。

ウチだけの特別仕様じゃ。

スクーカムのファラオジャケット。

同じ型で、色が2色。

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ボディはブラックのウールメルトン。

袖は鮮やかなブルーのレザーでごんす。

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こちらのボディはブラウンのウールメルトン。

袖はベージュのレザー。

この2色です。

形は今まで別注で作ってきたモデルと同じなのですが今回のモデルで特に特徴的なのが

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ここです。このミックスリブ。

今まではこのミックスリブ仕様というのは作ることが出来なかったのですが今年からこの仕様でも作ることが可能となりました。

「じゃあせっかくだし、別注だし。」

ってことでこの仕様で作りました。

いいでしょ。これがまた着るといい感じにアクセントになるのよ。

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ブルー。

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ベージュ。

どう?いいでしょ。

このミックスリブとこの色。

曲者かと思いきや着たらまーカッコイイわけよ。いい具合にアクセントになるだけっていう。

秋冬になれば否が応でもネイビーやブラックのアウターばかり着る事が多くなるんだし、こういった色の入ったジャケットもゲットして単色になりがちな秋冬も色々とミックスさせて楽しみましょう!!!

色だけに色々とミックス!!ってね!!

......。

うん....。ごめんなさい.....。

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みなさまのご来店をお待ちしています。






MFSC BACK SATEEN DOWN VEST

カヲルですよ。


たびたび紹介しました

MFSCのSPORTS MAN (MADE IN USA)シリーズ。



今回もそれです。

それだけども、それじゃない。

というのも

今回紹介のダウンベストは、

何気にMFSCシリーズでは初!

今回のコンセプトは60年代から70年代のミリタリーやアウトドア。

昔、中綿入りの物はやったことはあるのですが、

ダウンは初。



これです。

表面はバックサテン生地を使用。



もちろんコットン100%

色はオリーブドラブ。

中身は、ダウン90%、フェザー10%です。


内側は 同じくオリーブのリップストップ生地。



んで、





内ポケ付。

このオレンジがポイントで、

しかもこれはデッドストックの生地。

デッドストック生地で言えば



この、

ストームカラーの裏地も、



同じく、デッドストック生地。

強烈に寒いと思ったら

すぐにこのストームカラーを立てましょう。

カラーにもダウン入ってるので、

すごごーい 温かい。

後ろから見ると



これが、



これになる感じです。

どうだい。

アクセントになってるでしょ。


よく、ダウンベストってどうやって着るのかわからないから

手が出ない・・・・

という声を耳にしますが、

これがけっこう便利。

今回の画像のように 半袖でも良いでしょうし、

長袖のティーシャツでも最高です。

はたまた スウェット、シャツ、ジージャンなども最高に相性が良い。

人間、胴体温めたら 腕はどんなんでも

けっこう寒い時期まで行けるもんです。

¥49000+TAX

サイズは S、M、L、XL あります。

あと2週間したら、もうこの辺を身に着ける時期になりますよ。

早め早めに先手を打っていきましょう。



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