2015.01.31 Saturday
東洋 新作スカジャン入荷。
カヲルです。
新作の春物が入荷していきているのは、
お伝えしていますが。
んで、またまた
新作の春物。
スカジャンが入荷。
と、ここで商品を紹介するとこなんですが。
そもそも スカジャンって
ただの派手なジャケットだと思っていませんか??
まあ。
確かに、派手な、
しかも、ちょっとガラ悪いと言われたら、
100%!否定は出来ないですが。。。。
お店に来るお客さんの、
おそらく過半数はそう思っているはず。
だって、
スカジャンが売れて売れて仕方がない!!!って、
お店に立ってても、あまり思わないもん。
皆様が、好きで、何着も持ってて・・・・ってなってたら、
お店にはスカジャンの問い合わせがバンバンきてるはず。。。。
というより、
カップルや、ご夫婦で来店された方方を接客すると、
男の人が気に入ってても、
女の人が拒否るっていう光景は、
いつも見てます。。。。
が、しかし。
このスカジャン。
アメカジ!というジャンルの中で、
ハワイアンシャツと同じく、
日本発のアメカジという、
数少ないアイテムなのです。
このスカジャン、
元々は 第二次世界大戦の後、
横須賀らへんに駐留したアメリカ軍の兵士たちが
自分のジャケットに 日本風の刺繍をしたのが始まりです。
こないだのブログで紹介した
スヌーピーのツアージャケットの記事でも書きましたが、
敵国日本、しかし、アメリカ人や欧米各国の人たちも
このオリエンタルな雰囲気を好きな方は多いと思いますが、
そこに来た記念に、
日本風の刺繍をしてみよう!
っていう事なのですよね。
やはり、若者っていう事もあり、
なんだ、それ!かっこいいね!
ってな感じで、どんどん広まったわけなのです。
そこで登場するのが
港商商会。
この港商商会は、
早い時期から 横須賀の米軍基地などに スカジャンを卸していた会社。
その港商商会こそ、
現在の 東洋エンタープライズなのです。
港商商会は、東洋エンタープライズの前身なのです。
なので、アメリカなど古着市場には
港商商会のスカジャンや、和柄のハワイアンが、
実際の当時のヴィンテージとして存在します。
ということは。
東洋エンタープライズのスカジャンは、
ヴィンテージを作っていた会社が、
そのままずっとスカジャンを作っているので・・・・
本物のスカジャン
という事を意味します。
(ハワイアンシャツも同じような感じですが。。)
この 港商商会の復刻シリーズというのも
こんな感じで出ていますが、
東洋のスカジャンのすごいところは、
スペシャルエディションじゃないレギュラーのタイプでも
かなりスゴイというところ。
前置き、すごい長くなったけども。
この前置きを踏まえて、見て頂きたいのです。
さあ。
これ。
これが、今回入荷のレギュラースカジャン新作。
このスカジャン、
展示会の時に、実際のヴィンテージを見ましたが、
かなり忠実に再現されてます。
レギュラーモデルでも、この作り込み。。。。
このジャケットの柄に関しては、
表面(上の写真)は、定番というか
シンプルに、
背中に鷹、両胸に鷹。
んで、裏面が、
裏面の方がある意味インパクトある。
白(シルバー)地に、黒のみの刺繍。
腕部分の切り替えしも、シルバー。
んで、リブは表裏一緒で、
これ。
だからと言って、表面はインパクトが無いかというと
そうでもなくて、
肩から袖にかけてのパイピングは
これまた珍しいカラーのピンク×シルバー。
ここのパイピングの色と、リブのカラーが同じっていうのが
本来は定番なんです。
戦前戦後の1940年代、1950年代というのは
戦争という暗い影がありつつも、
アメリカの勢いがある時期なので、
アメリカ色の強いアメカジがたくさんあります。
スカジャンなんかも、そのひとつだと思います。
¥39000+消費税。
サイズも、S,M,L 各1枚づつあります!
スカジャンって今まで持ってたことないなー・・・って方、
たくさん持ってるわーって方も、
東洋のスカジャン、最高です。
新作の春物が入荷していきているのは、
お伝えしていますが。
んで、またまた
新作の春物。
スカジャンが入荷。
と、ここで商品を紹介するとこなんですが。
そもそも スカジャンって
ただの派手なジャケットだと思っていませんか??
まあ。
確かに、派手な、
しかも、ちょっとガラ悪いと言われたら、
100%!否定は出来ないですが。。。。
お店に来るお客さんの、
おそらく過半数はそう思っているはず。
だって、
スカジャンが売れて売れて仕方がない!!!って、
お店に立ってても、あまり思わないもん。
皆様が、好きで、何着も持ってて・・・・ってなってたら、
お店にはスカジャンの問い合わせがバンバンきてるはず。。。。
というより、
カップルや、ご夫婦で来店された方方を接客すると、
男の人が気に入ってても、
女の人が拒否るっていう光景は、
いつも見てます。。。。
が、しかし。
このスカジャン。
アメカジ!というジャンルの中で、
ハワイアンシャツと同じく、
日本発のアメカジという、
数少ないアイテムなのです。
このスカジャン、
元々は 第二次世界大戦の後、
横須賀らへんに駐留したアメリカ軍の兵士たちが
自分のジャケットに 日本風の刺繍をしたのが始まりです。
こないだのブログで紹介した
スヌーピーのツアージャケットの記事でも書きましたが、
敵国日本、しかし、アメリカ人や欧米各国の人たちも
このオリエンタルな雰囲気を好きな方は多いと思いますが、
そこに来た記念に、
日本風の刺繍をしてみよう!
っていう事なのですよね。
やはり、若者っていう事もあり、
なんだ、それ!かっこいいね!
ってな感じで、どんどん広まったわけなのです。
そこで登場するのが
港商商会。
この港商商会は、
早い時期から 横須賀の米軍基地などに スカジャンを卸していた会社。
その港商商会こそ、
現在の 東洋エンタープライズなのです。
港商商会は、東洋エンタープライズの前身なのです。
なので、アメリカなど古着市場には
港商商会のスカジャンや、和柄のハワイアンが、
実際の当時のヴィンテージとして存在します。
ということは。
東洋エンタープライズのスカジャンは、
ヴィンテージを作っていた会社が、
そのままずっとスカジャンを作っているので・・・・
本物のスカジャン
という事を意味します。
(ハワイアンシャツも同じような感じですが。。)
この 港商商会の復刻シリーズというのも
こんな感じで出ていますが、
東洋のスカジャンのすごいところは、
スペシャルエディションじゃないレギュラーのタイプでも
かなりスゴイというところ。
前置き、すごい長くなったけども。
この前置きを踏まえて、見て頂きたいのです。
さあ。
これ。
これが、今回入荷のレギュラースカジャン新作。
このスカジャン、
展示会の時に、実際のヴィンテージを見ましたが、
かなり忠実に再現されてます。
レギュラーモデルでも、この作り込み。。。。
このジャケットの柄に関しては、
表面(上の写真)は、定番というか
シンプルに、
背中に鷹、両胸に鷹。
んで、裏面が、
裏面の方がある意味インパクトある。
白(シルバー)地に、黒のみの刺繍。
腕部分の切り替えしも、シルバー。
んで、リブは表裏一緒で、
これ。
だからと言って、表面はインパクトが無いかというと
そうでもなくて、
肩から袖にかけてのパイピングは
これまた珍しいカラーのピンク×シルバー。
ここのパイピングの色と、リブのカラーが同じっていうのが
本来は定番なんです。
戦前戦後の1940年代、1950年代というのは
戦争という暗い影がありつつも、
アメリカの勢いがある時期なので、
アメリカ色の強いアメカジがたくさんあります。
スカジャンなんかも、そのひとつだと思います。
¥39000+消費税。
サイズも、S,M,L 各1枚づつあります!
スカジャンって今まで持ってたことないなー・・・って方、
たくさん持ってるわーって方も、
東洋のスカジャン、最高です。