みなさん、こんにちは。イトウです。
徐々に冬から春に向けて空気や匂いなどもなんとなく変わってきた気がします。
完全に気のせいかもしれないですが。
まあ、でも2月も半ばで3月ともなれば初春ですよね。
そんな暑くはない、しかし、そこまで寒くもないってな頃にめちゃくちゃ着ていただきたいアイテム。
それはレザー。
なんか寒すぎるとレザーは厳しい。けども季節ズレすぎると着ないしっていうアイテムかなと。
だからこそ今から、そしてこの後の季節に向けても着てもらいたいアイテム。
その中でもワタクシ押しがこれじゃ。
THE FEW A-2
もうミリタリーレザーアイテムの中では一番にカッコイイのがこれです。
何着も欲しくなるのもこれが一番多いです。
それだけたくさんの人を虜にしまくってるこやつ。
もちろんワタクシも虜になっております。
だってウンチクうんぬん抜きにしてとりあえずカッコイイもの。
この存在感とこのレザーのツヤ感。
たまらんでしょ。
こんなに圧倒的な存在感のレザーもないでしょ。
こちらのA-2はラベルが二つも付いている特異なモデルの復刻。
ポケットは丸く、フラップの先も少し丸みを帯びています。
ラフウェア社のA-2の特徴です。
台襟もあります。
これがあると襟もカッコよく立ちますね。
まあ、ここは台襟ある人ない人好みが分かれるとこですね。
ちょっと見えづらいですけどコの字留めのタロンジッパー。
この辺も年代に合わせてしっかりと復刻しています。
リブは赤リブ仕様。
この赤リブはエースパイロットの証とも言われていますね。やはりエースともなれば立場や権限なども他の兵士とは違うでしょうしある程度の自由は許されたのでしょう。
そして自分のモデルをこうした赤リブにカスタムしていました。
だからこそこういった赤リブはヴィンテージでも数はあまり見つからず、あっても状態の良いモノはなかなか手に入らないそうです。
でも、この赤リブ仕様のA-2がとてつもなく有名になったのは間違いなくスティーブ・マックイーン主演の映画”大脱走”でヒルツ大尉扮するマックイーンがこのモデルを着用してからですね。
でも、このモデルは実際にカッコイイと思える配色ですから無理もありません。
着ました。
すごくいいです。
襟もバッキバキに立ち上がってます。
こっから襟だけでなく全体にも言えることですがクセとシワが出来上がってくるともうたまらんですよ。
”自分だけの一着”
これに尽きますね。
A-2持ってない方はもちろんのことA-2持ってるって方もいかがでしょうか?
最高にカッコイイこのジャケットをぜひ着ましょう。
お値段ですが¥175000+TAX
サイズは38,40
です。
みなさまのご来店、お待ちしています。
ほいでは。