発表します!!新年、初売りの目玉はコレだ!!DEHEN!!そしてMISTER FREEDOM!!

まいど!

イワサワです。

いやぁ、2015年もいよいよ終わりになりますね。

今年もJUNKYCLASSICSを応援して、

たくさん買い物を楽しんでくださったみなさま!!

本当に本当にありがとうございました!!
 
うわべでなく本気の感謝でいっぱいです!!​​​​


しかし毎年思うことですが、時の流れが速い💦

そう思うのはボクだけではないと思います。

振り返ると今年も色々な別注企画などをやってまいりました。

それらの商品をみなさまが購入してくださったからこそ、

また次の企画が計画できたり商品化できたりしています。

ボクらがコレはかっこいい!!と思うものを企画し、

それに賛同してくださるのはSHOP冥利につきますし、感謝の気持ちでいっぱいです。

そのみなさまの期待に応えるべく、日々、色々考えております。

そして、

2016年。

1月2日の初売りにおいて、新たな別注企画の新商品でみなさまをお迎えしたいと思います!!

企画商品はズバリ2つ!!!

2つです!!!

しっかり紹介したいと思いますので今回のブログ、長いですww

覚悟してくださいww

では、まずジャブぎみにコチラ!
PC230778.JPG
MISTER FREEDOM!!

そして、
PC240793.JPG
DEHEN!!


はっきり言ってそろそろアウターはお腹いっぱい💦

なんて感じていませんか??

今年も傑作が多く、おひとりで3着、4着とアウターを購入してくださった方もいっぱいいました!感謝!

それはボクらも十分承知ww

なのでそろそろ面白いインナー、そしてこれから春に向かってのアイテムなんかを企画しました!

ひとつづつ説明、いくぞー!!

MISTER FREEDOM
PC230777.JPG
blue chambray,Saigon Cowboy

PC230779.JPG
なにを隠そう、この秋に出たsaigon cowboy 10oz.blue denim shirtのシャンブレーバージョンです!

PC230780.JPG
この特徴のある襟を見て、ピンときた方もいるんじゃないかなw

実はこのシャツ、アメリカのMISTER FREEDOM(クリストフのショップね)で売られているモノです。

つまりアメリカ限定で販売されているモノで、日本では未発売のモデルということになります!!

このレアなシャツの販売権を特別に

JUNKY CLASSICSとJUNKY STYLEの2店舗だけでGETしました!!! よしっ!!
PC230792.JPG
やりました!こんなカッコいいシャツを取り扱えるなんて夢のようです!!

各店舗で30着づつなので合計60着のみ!!

国内ではこの60着のみの貴重なシャツです!しかもMISTER FREEDOM!!

まさに人生FREEDOM!!

ここですこ〜しシャツのディティールをお見せします!
PC230781.JPG
襟。
PC230791.JPG

PC230790.JPG

PC230789.JPG

PC230788.JPG
まず目につくのは独特な形状の襟。

これは天候が悪い時などに襟を立て、ボタンを留めることによって雨風から首元を守るための

ディティールになっています。
PC230787.JPG
襟の後ろにもボタン付いてーる!

PC230783.JPG
袖口も!

ボタンはオフホワイトのナットボタン!!

さすがクリストフ!妥協しません!
PC230784.JPG
マチの部分や、

PC230785.JPG
前身ごろにはセルビッジを使用!

良い生地使ってまっせ!こんなディテールはまさに大好物♡

所々に使用されているレインボーカラーのステッチも魅力のひとつ!!

PC230782.JPG
クリストフの観点からアメリカとフランスのヴィンテージシャツのディテールを組み合わせて

MISTER FREEDOMらしいシャツに仕上がったこのシャツ!!

インナーに、そして春に一着は持っておきたいアイテムかと!!

PC240820.JPG
実際着てみるとシャンブレー!

PC240818.JPG
普通にシャンブレー!

PC240819.JPG
暖かい日差しにもシャンブレー!

PC240821.JPG
ロープワークにもシャンブレー!

PC240822.JPG
おっさんの哀愁漂う背中にもシャンブレー!

PC240823.JPG
レインメーカーでもシャンブレー!

なにしろシャンブレー!

みなさん大好きなシャンブレーシャツですww

シャンブレーは大好き!たくさん持ってる!!

なんて方でもコイツはひと味違います!!

他の人に差をつけれるシャンブレー、

2016年、一発目に手に入れてみてはいかがでしょうか!!


​そして...

今回はこれでは終わりません!!!

いよいよ2つ目!!

おどろくな!!

DEHEN
PC230773.JPG
もうJUNKY CLASSICSではお馴染みのブランドになってまいりました!

歴史のあるKNITブランド、そしてもちろんMADE IN U.S.A.の激シブいアイテムを作ってるブランドです!

そのブランドにまたまた別注かけました!!

PC230766.JPG
ば〜〜ん!!

な、な、なんと!!

WOOL100%、HALF SLEEVE KNIT!!

ようするにハーフスリーブのセーターです!!

PC230768.JPG
ウソかホントか確かめてみろ!!

いや、間違いない!!

DEHENのニットを手に取ったことがある方ならわかるはず!

あのクオリティのハーフスリーブ!!!

ちょっとどんなか見てみましょうw

PC240831.JPG
あれれ??

なんか良い感じ!!

PC240832.JPG
ちょっとストリート感あるアメリカン!!

PC240833.JPG
レインメーカーでもデニムにはまりくらげ!!

PC240834.JPG
この表情はいきってるドバ!!

PC230767.JPG
と、まあ見ていただきましたがいかがでしたか!?

想像以上に合わせやすく、想像以上にカッコいい!!

ぶっちゃけこんなんないでしょ!?ww

でも、これだけじゃ終わらないのがJUNKY CLASSICSの怖いところwww

くらえ!!
PC230764.JPG
スカル!

PC230765.JPG
コイツもすげークオリティ!!

なんとオリジナルでワッペンも別注しました!!

そして、このワッペン。

その辺のスカルを流用したモノではございません!!

ストリートアート界の新鋭、dase氏に書下ろしでデザインしていただいたモノ!!

つまりJUNKY CLASSICS×DEHEN×daseのトリプルネームといえるアイテムとして完成しました!

しかし、あえて貼り付けることをせず

そこはみなさまにも遊んでいただきたく配慮してみたのでちょっとご覧ください!

PC230769.JPG
フロントのセンターに!

PC230771.JPG
バックの襟下に!

PC230770.JPG
フロントの裾に!

PC230772.JPG
袖口に!

はい!

みなさま、自分の好み、そしてセンスで選んでいただこうかと!!

※ワッペン貼り付けはこのニットに限って無料でのサービスとさせていただきます。

※完成までに2週間くらいお預かりさせていただきますのでご了承ください。


PC240807.JPG
お!さっそく着てる!キテル!

PC240808.JPG
イシポン、少しオーバーサイズで着てます。

このサイズ感もGOOD!!

PC240809.JPG
こうやってロンTなんかに合わせるのもクソかっこいい!!

PC240810.JPG
くわえて、このHATとのバランス!

ね、マジでイケてるでしょ!?

こんな提案ができるのもJUNKY CLASSICSだけ!!

PC240813.JPG
そしてイシポンはバックにワッペン!!

フロントはシンプル、そして男は背中で語る!!カタル!!カヲル!!

PC240812.JPG
他に類がないニット!

カットソーでなくニットって所がクソ渋い!!

PC240811.JPG
ここにもひとりおっさんが!

PC240815.JPG
このカオ!

PC240814.JPG
これ、絶対に気に入ってるカオだ!

PC240816.JPG
dase氏のスカル、マジでかっこいい!!


PC240817.JPG
これはすぐにでも着たくなるよね♡


PC240799.JPG
そしてもうひとりおっさんが、

PC240802.JPG
満面の笑顔で、

PC240800.JPG
キタ――(゚∀゚)――!!

PC240803.JPG
ドバはフロントにワッペン!

PC240805.JPG
前もかっこいい!!

そしてボーダーの7分なんかを合わせ、よりストリートよりにイケてみる!

PC240806.JPG
さりげなくベトジャンを合わせるとフロントのスカルが生きてくるのも強み!!

この合わせも激シブ!!

PC240824.JPG
したらイワサワ、無地で着ちゃおうかな!

PC240825.JPG
ランドマークを指さし、天下取りを目指す!!

PC240826.JPG
あれ、この下に着てるシャツは…

PC240828.JPG
そうです!!

先ほど紹介させていただいたMISTER FREEDOMのシャンブレーシャツ!!

DEHEN×MISTER FREEDOM!!

なんて合わせもイケてません!?

PC240827.JPG
ホント万能なこのニット!!

見たことない!着たことない!

だから面白い!!

ボクらが良く提唱させていただいているギアとしての機能は文句なし!!

ならばあとは深く考えずに着ちゃえばいいさ!

そう、着ればわかるさ!!


PC240794.JPG
そしてニットにつけなかったワッペンは、これまた懐かしい

JUNKYで別注したDEHENのカーコートに付けてみようかと。

PC240795.JPG
こんな仕上がりに!!

もちろんどんなモノにつけるのもみなさまの自由!!

ジージャンだったりスタジャンだったりレザージャケットだったり!

もちろんJUNKY CLASSICSでお受けします!!

※今回のニット以外のアイテムに付ける場合は工賃を別途いただくことになります。

うちの企画とみなさまのセンスで初めて完成する別注アイテム!! 新しい〜!!

ぜひ新年、店頭でスタッフとあれやこれやと話しながらGETしてみてください!!

 
さて、ここまで読んでいただけたので気になるサイズ、数を発表させていただきます!!
 
MISTER  FREEDOM ​blue chambray
 
S×8 M×9 L×9 XL×4 
 
¥27800+TAX

 

DEHEN ​half sleeve knit "dase"
 
S×7 M×10 L×7

¥49800+TAX​​


はい!

数はご覧の通り少ないです💦

もちろん別注、追加はききません💦

なので今回も初売り目玉の別注の為、​​取り置きナシの一発勝負でお願いします!! ゴメンね💦

そんな訳で1月2日!! 10時30分!! ぜひ、オープン目指していらしてください!!
​​​

これからもみなさまによろこんでもらえ、

なおかつビックリさせることができるような商品をとりそろえてまいりますので

よろしくお願いいたします!!
PC240829.JPG
横浜ってすごく良い街!
 
元町ってやっぱ良い街!

みなさまのご来店を心よりお待ちしております!!
 
PC240830.JPG
にゃんともお後がよろしいようで♡








 

お知らせ その2

先日の店休日などのお知らせの追記です。

本日から

2016年1月2日までの間の通販の受付分に関しましては

発送が遅れますので

ご了承下さい。




年末年始の営業時間について

みなさん、こんにちは。イトウです。

ついに2015年も残りわずかですね!

みなさんにとっていい年でしたでしょうか?それとも悪い年でしたでしょうか?
 
それぞれ思うことはある1年になったでしょうが、年末最後に当店でお買い物して一緒にくっちゃべりましょう!(笑)
 
当店で過ごすのが年内最後。。。ではないかもしれないですが楽しく過ごせた1日になってよかたーと思ってもらえるように当店ではスタッフ一同、お待ちしております。
 
それでは題名にもあるとおり年末年始の営業時間についてお知らせいたしますね!



 
・12月30日・・・・・・・・・・・・19時30分まで営業
 
・12月31日・・・・・・・・・・・・店休日
 
・1月1日・・・・・・・・・・・・・・店休日
 
・1月2日・・・・・・・・・・・・・・19時00分まで営業
 
・1月3日・・・・・・・・・・・・・・19時00分まで営業
 
・1月4日・・・・・・・・・・・・・・通常営業


 
となりますのでよろしくお願いします。

明日の30日で当店も今年の営業は終わりです!!

なので買い逃しなど無いようにみなさん駆け込んできてください!!!

皆様のご来店をお待ちしています!!!

ではでは!
​​

​​

MFSC 31.7oz WOOL MELTON M1941 UTILITY JACKET

カヲルです。

20151228mfscindgjkt (1).JPG


MISTER FREEDOM×SUGAR CANE


20151228mfscindgjkt (7).JPG

31.7oz WOOL MELTON M1941 UTILITY JACKET

です。

ショート丈のスポーツジャケットかと思いきや。

1940年代のU.S.M.C(アメリカ軍海兵隊)のジャケットが

元になってます。

それをMFSCのアレンジで

こんな感じに仕上がってます。

まず、

ベースの生地。

表生地は

20151228mfscindgjkt (5).JPG

これ。

31.7オンスのウール生地。

このメの粗い、

やはり40年代や、50年代のスポーツジャケットに見られる

このウール生地。

31オンスというのがどうゆうモノかというと・・・・

まあ・・・・・

他にはあまり見ないレベルの分厚いウール製の生地

という説明になるんですが。。。

具体的に、これと比べて・・・っていうのが無いのですが、

一般的な服、たとえばジャンキーで扱ってるウール生地の服と比べたら

このオンスのウールは、

まー、ほぼお目にかかる事はないでしょうというほどの厚さ。


そして、更に。

襟や、袖口なんかには

これまた16オンスのミッドナイトデニムを使用。

20151228mfscindgjkt (4).JPG

この生地。

あ、ポケットにも使用されてます。


そんで、更に。。。。

20151228mfscindgjkt (3).JPG

これ。

私が大好きなディティールです。

MFSCでは、ナットボタン
(俗に言う、木の実を削り出したボタンで、なにしろ硬い。で、
木の実なので、経年変化も楽しめるボタン。)

を使う服が多いのですが、

このボタンは インディゴで手染め(クリストフ自身が染めた)したボタン。


なので、

表生地、表についてるパーツが

全て(金属パーツ以外は)インディゴ。


なので、

言わずもながら、

色落ちします。

がっつり落ちます。

なので、経年変化好きな人には

たまらんアイテム。

ボタンまで経年変化する、

しかも普通の茶色のボタンではなく

インディゴの経年変化するボタンなんて

滅多にないです。

いや、見たの初めて。


そして、これまた個人的に好きな特徴、

これまた細かいのですが。。。。


20151228mfscindgjkt (6).JPG

このフロントボタンの一番下の2個。

20151228mfscindgjkt (15).JPG

このボタンの付き方が最高♡

こうゆう小さい特徴が

クリストフのデザイン性?ヴィンテージ好き??の真骨頂かなと思います。


20151228mfscindgjkt (13).JPG

腰部分の両サイドについている このストラップや


20151228mfscindgjkt (14).JPG

先に少し触れた

この袖口のウールとミッドナイトデニムの切り替えしなども

非常になんというか、

特に目立つ、派手な特徴ではないのですが

なんか惹かれる特徴です。

もう MFSC、特徴の宝庫です。


そして、

今回のサイゴンカウボーイのシリーズ

20151228mfscindgjkt (1).JPG

ならではのディティール、

20151228mfscindgjkt (16).JPG

この裏地。

タイガーカモ生地の裏地。

タイガーカモと言えば。。

ベトナム戦争時に

アメリカ軍が

東京で生地を発注して

ベトナムの最前線に送らせていた物。

タイガーカモのパンツなんかは、

生地を東京で、

縫製などを沖縄で・・・という流れでした。

なので、

タイガーカモと言えば、

今回のサイゴンカウボーイのコンセプトだけでなく、

我々とも浅からず関係がある物だったりします。

20151228mfscindgjkt (19).JPG

これですね。

んで、ちなみに

タイガーカモの色の種類というのが

実際のヴィンテージでも

無数にバリエーションがあるそうです。


着てみると

20151228mfscindgjkt (8).JPG

20151228mfscindgjkt (9).JPG

ね。

サイドから見ると

着丈が短いのがよくわかりますね。


20151228mfscindgjkt (11).JPG

20151228mfscindgjkt (12).JPG

後ろはこんな感じ。


と。

サイズは S、M、L、XL

¥59000+tax


いいぞー。これ。

20151228mfscindgjkt (18).JPG

MFSC。

いいわぁ。



















BUZZ RICKSONS N-1 CUSTOM

カヲルです。


お題にもありますが。

20151228n1 (1).JPG

N-1です。

いまさら??と思う方。

否。

いまさら ではなく、

N-1とは、

いつでも

いまさら

は、無いのです。

流行らず、廃れず、

それがN-1です。

N-1について、

それこそ いまさら細かい説明は不要かと思いますが、

ちょいと復習。


このN-1。

第二次世界大戦から、朝鮮戦争にかけて

アメリカ海軍の艦艇作業要員用に採用されたジャケット。

フライトジャケットと少し違って、

コクピットの中ではなく、

甲板などで直接風雨や、塩水にさらされるジャケットです。

大きな特徴は

その生地で。

ジャングルクロスと呼ばれる

コットンの糸を高密度で織り込み、

防風性を上げて、

更に内側には

アルパカモヘアのウールパイルを使用なので、

内側の保温性もキープ。

色は2色。

カーキの印象が強いかもしれませんが、

実際には

ネイビーが1944年に支給、

カーキがその後の1945年に支給という感じ。

ただ色が違うというわけでなく

細かい部分のマイナーチェンジが施されてますが、

ここでは省略させて頂きますが・・・・



ってなわけで。

ここまでN−1を軽く説明復習しましたが。

流行に左右されないというのは

先にお話ししました。

で、

今回

これを紹介する理由ってのが

そこにあります。

流行に左右されない繋がり。

で、

今回 これとコラボ。

20151228n1 (4).JPG

ヌーピーちゃんこと、

スヌーピーとのコラボです。

ここ最近、

バズではスヌーピーとのコラボをしていますが、

このN−1にも、

スヌーピーカスタムが出ています。

何気にお店に立ってると、

全く知らなかったという方が意外といるようなので、

あらためて紹介ということになったのですが。


ボディーのN−1自体は

バズリクソンズのレギュラーのN−1。

カーキと、ネイビー。

そうそう、

さっきも ちょいとカーキとネイビーには

少し違いがありますと言いましたが。

個人的に。

ここが好き。

まず。

ネイビーの袖口には

20151228n1 (5).JPG

こんな感じで

内側までアルパカモヘアが入ってます。

が、

カーキのモデルになると

20151228n1 (7).JPG

こんな感じで、

アルパカモヘアが省略されています。

第二次世界大戦で色々な面でも疲弊しているのと、

生産効率UPという理由で、

省略された部分のひとつです。

この特徴が

何か生生しいというか。。。

個人的に好き。


と、関係ない話になりましがた。

もう一度パッチを近写。

20151228n1 (4).JPG

と、

着てるとこを。

20151228n1c (1).JPG

20151228n1c (2).JPG

20151228n1c (4).JPG

20151228n1c (6).JPG

20151228n1c (7).JPG

20151228n1c (10).JPG

20151228n1c (11).JPG

20151228n1c (12).JPG

20151228n1c (13).JPG

20151228n1c (16).JPG

20151228n1c (20).JPG

20151228n1c (22).JPG

ってな感じ。

なんら派手でもなく、

特別かっこいいわけでもなく、

しかし 流行り廃れのない

N−1。

と、

このスヌーピー。

の、コラボ。


サイズは各色、

34、36、38、40、42

¥48000+tax


1色のみならず、

2色持ってるよーって方も多い

このジャケット。

そして、スヌーピー×バズリクソンズのコラボが出来るのも

あとわずか。

ということで、

あるうちに押さえといて。

2015年もラストスパート!ってことで。。。。












THE NORTH FACE Antarctica Parka

カヲルです。


暖冬です。

エルニーニョという、南米チリ沖の海水温が高いために

海を隔てて隣接する日本も、その影響で暖かく湿った空気が流れ込んでいる模様。

なので、ロシアなんかから冷たく乾燥した空気が入ってくると、

関東でもドカ雪になるって話です。


なぜ、こんな事を書いたかというと。


紹介するもんが、

20151226nfdj (18).JPG

こんな感じの

超ヘビーアウターだから。

そう。

暖冬、暖冬と言うなかれ。

ドカ雪降ったら、すんげえ寒いど。

って事です。


まず。

このジャケット。

名前が

ANTARCTICA って。

このジャケットの名前になっている単語。

その意味「南極」って意味。

直訳したら

南極パーカーって、

意味わからん。

しかしながら、

南極観測隊みたいな地球上の最低温地域での使用を想定した、

保温性や耐久性を重視したジャケットなのです。

素材だけでなく、色(ペルシャオレンジ)も

極地での視認性を高めているわけです。

20151226nfdj (6).JPG

タグにもある、

SUMMIT SERIESの文字。

これはノースフェイスの中でも

極地仕様のシリーズ。

で、

20151226nfdj (4).JPG

左腕にあるこの柄。

もう、わかりますね。

南極の地図。

これがこのジャケットの証明のような感じでしょう。



ポケットなどの細かいディティールは後ほど写真と紹介しますが、

まずはこのジャケットの中核を成す

「素材」。

まずはアウターシェル。

外側の生地です。

名前だけだとみなさんよくご存知。

20151226nfdj (1).JPG

ゴアテックス。

の中でも最高の性能を誇る3レイヤー。

ゴアテックスといっても、使用環境によって

素材や厚さを使い分けてあります。

で、このゴアテックスはやはりこれも極地仕様。

20151226nfdj (3).JPG

さっきのタグでもお話しましたが、

サミットシリーズ。


そしてインナーの生地。

20151226nfdj (7).JPG

これは

PERTEX Quantumという素材。

世界最軽量クラスの極細のナイロンの糸を、

これまた最高密度で織ってあるので、

中のダウン素材が外に抜けてこないのと、

対引裂き強度と、縫い目の強度も最強クラスです。

簡単に説明するならば

「軽い、丈夫」って事です。


そして、

インナーと、アウターシェルの中にある素材。

これがただのダウン素材じゃないのです。

20151226nfdj (5).JPG

光電子ダウン。

というか、

光電子って何って話です。

このタグにも少し書いてあります。

これ、簡単に言うと。

人体から出る赤外線を反射する素材。

なのでタグにもある自然な暖かさってのは、これです。

自分から出た暖かさを自分に反射するって。

あとは、安い言い方すれば化繊なので

当然乾きも良い。

んで、湿気を溜めない。

これもタグにあるドライで快適ってやつです。


この光電子素材を

70%のダウン、30%の光電子素材という割合で入れてます。

なので、ダウンジャケットよりも暖かくて

湿気を溜めない、

まさに快適なジャケットなのです。


そして、その他の細かいディティール。

まず ポケット。

これも重要。

ただのポケット。

じゃないのです。

20151226nfdj (33).JPG

フロント下部分のポケット。

これはよくある。

フラップ付いてますって。

雪や雨などが入るのを防ぐ為。

で、

20151226nfdj (34).JPG

フラップ開けてみると、

中はジッパーっていうこの安心感。

雪、雨だけでなく、

何かの拍子に物が落ちるのを防ぎます。

んで、更に。

20151226nfdj (35).JPG

フロント胸部分のポケットも。


更に。

20151226nfdj (38).JPG

フロントのジッパー開けると

内側にもポケット。

これもジッパー。

ってな感じで、

ポケットは鉄壁です。


あとは、

20151226nfdj (31).JPG

袖口のベルクロ。

これは通常のジャケットよりも幅がかなり広いものを使用。

一度着けると離れない。

しかも、これ経験ある人少ないかもですが、

雪などが付くと、このベルクロって機能性が落ちます。

そんな時に、この幅広のタイプだと

かなり安心。

これも極地仕様なわけですね。

20151226nfdj (32).JPG

そして袖口の内側にはリブが内蔵されてます。

ベルクロで留めているだけでもガードされているけども、

こうして内側もしっかりガードされてます。



あと、

フロント部分のジッパー。

20151226nfdj (37).JPG

ダブルジッパー。

裾からの雪や風の侵入を防ぐために

裾部分は結構細身になってます。

なんで、それだと場面によっては

かなり動きを邪魔します。

そんな時に、このフロントジッパーのダブル仕様はかなり助かります。

と、

20151226nfdj (36).JPG

もちろん、このジッパーも

ダブルのストームフラップで防御してあります。

雨、風、雪なんかもガード。


あと、個人的に好きな特徴。

20151226nfdj (39).JPG

これ。

首の後ろが本体と一体化しているんですが、これ。

首を寒さから守る為に、パーテックスクワンタムの素材のインナー生地が

ここまではみ出てる??感じ。

これ、フードを被ったりしてなくても、

首元が完璧に寒さからガードされます。

フードの話が出ましたが、

これまたフードを被ると

20151226nfdj (26).JPG

20151226nfdj (27).JPG

20151226nfdj (29).JPG

一応、着てます。

顔見えないけど。

けど、この顔見えない ってのが大事なのですよ、

フードって。

人間の熱って、多くは頭から失われる事が多いのですが。

この頭をフードで覆うってのは、その熱を逃がさないって理由もあるんですが、

極地用のジャケットでのフードは、

地吹雪などから、顔面への直撃を守ります。

極地では、体は寒さからガードをしていても

案外、顔が凍傷になるという事が多いのです。

なので、このフードは

別にギャグとかじゃなく、こんな感じで正解なのです。

20151226nfdj (30).JPG

ほら。

ハットかぶってるの、誰か突っ込んでね。

20151226nfdj (22).JPG

20151226nfdj (23).JPG

後ろから見ても、

もっこもこ。


と、大きな特徴はこんな感じ。

さすが極地仕様だけあって、

ちょっと特徴挙げただけでも、

こんな長いブログになってしまいます。

ごめんねえ。


というわけで。

最後に。

着てるとこ。

20151226nfdj (19).JPG

20151226nfdj (16).JPG

20151226nfdj (17).JPG

20151226nfdj (18).JPG

20151226nfdj (21).JPG

20151226nfdj (20).JPG

20151226nfdj (15).JPG

20151226nfdj (14).JPG

20151226nfdj (11).JPG

写真が多い。

これ、撮影者(イワサワさん)の趣向。

なので、全部使わせて頂きました。

20151226nfdj (9).JPG

というわけで。

¥72000+税。

サイズは36、38です。

こんな極地仕様、

日本でどこで使うんだ!

しかも関東とかならなおさら。

と思うなかれ。

使おうと思えば、どこでも使えるど。

だって、冬ですもの。


では。





DARBBY HAT

カヲルです。

最近、ブログやインスタグラムでも

おなじみになりつつあります。

H.W.DOG&CO


先日入荷したハットも即完売。

で、

年末に向けて

更にハット入荷。


ツバ広めの中折れハット(ネイビー)と、

もうひとつ。

中折れハットの方は、

これ定番な形。

なのですが。


今日は、このハットの話を少ししようと思います。


商品名ではダービーハットとなってます。


が、このダービーハット。

アメリカでの呼び名。

しかしながら、

発祥はイギリスだったりします。


イギリスでの呼び名は

ボーラーハット。

これは聞いたことある方もいるかもしれません。

ボーラーという形です。

これは、

ボーリングとか、そうゆう話じゃなくて

当時のイギリスの帽子職人

ウイリアム・ボーラーさんの名前にちなんで

そう呼ばれるようになった帽子。

元々は

乗馬する人がかぶる為に生み出されたハットです。

それもあってか、

アメリカではダービーって呼ばれてたんですね。


で、このダービーハット=ボーラーハット。

歴史の中のいろいろな場面でお目にかかることができます。

たとえば

dbyhat (4).png

この人は有名ですね。

一番有名かもですね、このハットかぶってる人の中では。

その他には

個人的に1番好きなのは、これ。


映画、ヤングガンで

ビリーザキッドを演じた

エミリオ・エステベス。

などなど。

様々な時代で見かける、このボーラーハット。

実は、

日本に伝わったハットの中でも

最初期に伝わったハットのひとつ。

時は幕末、明治維新らへん。

1800年代後半です。

西洋の文化が日本に入ってきた時代です。

その時代から、

dbyhat (1).png

こんな感じや、

dbyhat (2).png

こんな感じで、

被られているハットです。

ちなみに、この兵隊さんたちは

高杉晋作率いる奇兵隊士の古写真です。

歴史的背景を説明するならば、

高杉晋作の長州藩は、

今の日本を作ったとも言える明治新政府の中心。

ということで、

西洋の兵器や文化を取り入れたりしていたので、

こんなハットなんかや、軍服なんかも

西洋式だったり・・・


日本に入ってきた当時は

山高帽の名前で親しまれていました。


ハット、というと

中折れタイプのハットを想像する人は多いと思いますが、

実際はそれだけにあらず。

いろいろなハットの形がありますもんね。

ハットで言えば、シルクハットだってそうだし。


というわけで。

今回入荷した2タイプのハット。

のひとつは、このダービーハットです。

しかも、

今回はツバ広のタイプを入荷してみました。

20151225ht (2).JPG

20151225ht (5).JPG

このハットは、

実は非常に合わせやすくて

今流行ってる感じのハットの形とも少し違うので

人と違う感じが好きな人でも良し。


個人的には、

特にワークな格好には合わせやすいと思います。

こんな感じで。

20151225ht (4).JPG

20151225ht (9).JPG

20151225ht (10).JPG

クラウンが深くて、

頭にかぶった時の安定感?が良いというか、

安心感があります。

見た目の感じだと

少し合わせずらいと思う人も少なくないと思いますが、

これが合わせてみると、

非常に合わせやすい。

どんな服に??とか言われる事がありますが、

もう うちで服を買っている人、買った事のある人ならば

それに合わせてください!というぐらい合わせやすい。


普通、よく見かけるハットと比べると、

20151225ht (1).JPG

ハットリボンの結び目が

上の写真の感じ。

そして写真だと黒に見える本体も

実はチャコールグレーです。(けっこう黒に近い色目)

20151225ht (6).JPG

ツバ広と言ってますが、

だいたい7.5cmぐらいあります。

ちょいとツバ広めだなーってハットで

6cmとか、そんなもんだと思います。


使い込めば、ちょいとくたびれた感じにもなってくるので

そうなれば、更に

うちの服なんかには合うようになってきます。

大切に、大切に・・・・

というよりも、

良い物はガンガンかぶる!って感覚で良いと思います。

20151225ht (11).JPG

なにしろ オススメ。

一度かぶってごらんなされ。

20151225ht (12).JPG

素材は

セルビア産メリノウール100%です。

¥16000+tax-


サイズ36、38、40が各1個づつ入荷。


是非!















デニムベトジャンの話し

こんにちは!
ご無沙汰してます。
ドバシです!!

まずはみなさん!
メリークリスマス!イヴ!!


クリスマスなんて言ってもサンタさんはもう来てくれないので、
それっぽい音楽を聞いて、
それっぽい映画を見るぐらいなんですけど

子どものころから何も変わらず、クリスマスの雰囲気が大好きです!
なんかワクワクしますね。

まだまだ外は寒いですが、
一つアツい商品を、、

先日入荷したての、ベトジャンの紹介です!!

PC240870.JPG

そう、デニム生地なんです!!!!

戦争で日本に来たアメリカの兵隊さん達が
お土産で買って帰ったのがスカジャン。

ベトジャンはそのまま
ベトナムに戦争で来ていた兵隊さんが買って帰ったやつです。

ベトナム戦争が60年から75年までつづいたので、
大体そのくらいの年代に着られていたんです。

ヴィンテージでも、スカジャンより球数が少ない為、
人気があります!

PC240868.JPG

後ろ。

胸には

PC240875.JPG

右UP

PC240874.JPG

左UP

PC240872.JPG

袖の龍

PC240877.JPG

後ろUP
LAND SCAPEと呼ばれる柄で、
下には1963年と年号がかいてあります。

ちなみにこの背中には

”私は死んだら天国にいけるだろう。
なぜなら私は地獄のような時間をすごしているから。”

と書いてあります。
それだけ辛い戦争だったのでしょう。

ヒッピーだってこの頃に反発した若者が作ったカルチャーですし、
名曲もいっぱい産まれました。
Louis ArmstrongのWhat a wonderful worldもその中の有名な一つです。

いいとは言えないのかもしれませんが、
同時に素晴らしいカルチャーも産みます。
アメリカのファッションを知るうえで欠かせない一つですね。

(ちょっと重い話しをしちゃいましたが!)

PC240876.JPG

袖口のボタンも、
何となく”ベトナム”を感じますよね。

PC240878.JPG

裏地はレーヨンが貼ってありますのでサラっと羽織れます!

PC240879.JPG

タグ。
168cmでMサイズ着用です。

ちょっとチープっぽい柄がまた良いアジだしてますよね!!
この良い意味での”チープ感”がベトジャンの魅力でもあると思います!!

羽織りやすくて、合わせやすい形ですからオススメです!!
しかもデニム生地!経年変化してくれます!

昨日入荷したんですが、
Lサイズは入荷後すぐに旅立って行きました。

なので店頭はS、M各一枚ずつです。
価格は¥32000+TAX




スタッフ一同皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております!!


それでは。


| 1/3PAGES | >>

RECENT ENTRIES

ARCHIVES

CATEGORIES

SEARCH THIS SITE.