これにて打ち止め!!JUNKY CLASSICS ORIGINAL Pile W FACE T-Shirt!!

まいど!!

 

イワサワです。

 

さてさて、いよいよ7月!!

 

暑くなってまいりました!!

 

夏。良い響きですね。

 

すでに夏物は押さえた!!って方も多いとは思いますが、JUNKY CLASSICSは秋が来るまで夏が続きますww

 

はい!ノンストップです!!

 

だらか面白いでしょ!?

 

やっぱ刺激はないとね〜(*´з`)

 

で、今回はこの春夏としてのカットソー最後の別注!!

 

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では、さっそく見てみましょう!!

 

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まずは顔に注目です。

 

そして画像から伝わるでしょうか??

 

なんかツラに特徴が!(Tシャツも人間も)

 

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それ!

 

ネイビー×グレー!!

 

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そして、ブラック×ホワイト!!

 

まさかのWフェイス!!

 

リバーシブルなので1枚で2度オイシイ!!

 

しかも...

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毛足の長いパイル生地!!

 

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パイルのリバーシブル!!

 

こいつは新しい!!

 

まず、見たことないんじゃないかなぁww

 

そして、やはりうちが別注で作る以上JUNKYらしさははずせない!

 

なので、ものすごいボリューム♡

 

畳んだ時の厚みハンパない!!

 

まさにタオル!!

 

某有名ブランドのタオル顔負けのえげつないボリューム♡

 

汗をかく時期だからこそのパイル、いわゆるタオル地!

 

でも、よくあるパイルTシャツは表にパイルのループが来るので内側はツルっとしてるけど、

 

コイツはリバーシブルなので肌に触れる面もパイル!!

 

だ・か・ら・

 

気持ちいい〜〜〜〜〜♡

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JUNKYお馴染みのこのサイズタグも健在!!

 

ChampionなんかであるリバーシブルのTシャツの感じと言えばわかりやすいかな?

 

裾の部分に挟み込んであるヤツね。

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良い生地ときたら、あと重要なのはシルエット!!

 

まぁ簡単に着てみた感じを見てやってちょーだい(*‘∀‘)

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ネイビー!!

 

ぽんぽん!!

 

180cm、75kgのイワサワでLを着用。

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シルエット良いですね〜!!

 

まさにウエストコーストww

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裏っかえしてグレーにするとネックだけネイビーがカオだします!

 

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こちらもホント良い色!!

 

ネイビー×グレー、これぞまさにテッパン!!

 

裾や袖口が少しめくれて裏地の色が見えるのが醍醐味なんじゃないでしょうか!?

 

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そしてもう一色はブラック!!

 

ぽんぽん!!

 

これまた良い色!!

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ぽんぽん!!

 

もはや多くは必要ないでしょう!!

 

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こちらも裏っかえしてホワイトにするとネックにブラックが!

 

こいつもCool!!

 

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良い!!

 

自画自賛ww

 

でも、みなさまにぜひ共感していただきたい!!

 

夏の最後のカットソー。

 

夏だからこそのカットソー。

 

JUNKY CLASSICSゆえのアイデアとクオリティのカットソー。

 

西海岸の雰囲気を提案できるのはJUNKY CLASSICSだけ!!

 

やっぱアメカジ、

 

アメリカを思いっきり感じてみてはいかがでしょう!?

 

ぶっちゃけこんなん、他ではありまへんで〜〜ww

 

こんな変態チックな提案、また来たか!!

 

 

 

カラーは2色。

 

ネイビー×グレー

 

ブラック×ホワイト

 

サイズはS M L XLの4サイズ。

 

気になるプライスは...

 

¥9800+TAX

 

↓↓↓通販コチラ↓↓↓

 

 

 

→→→ネイビーxグレー←←←

 

 

→→→ブラックxホワイト←←←

 

 

 

2枚分の生地を贅沢に使い、しっかり作り、頑張って抑えました(;´∀`)

 

一度現物を見てください!!

 

納得していただけるクオリティ、プライスだと自信アリです♡

 

数はあいかわらずの少数限定💦

 

この生地感、ぜひ体感しにいらしてください!!

 

ぽんぽん!!

 

20160630opt (1).JPG

待ってるんげ♡

 

 

 

 


DAPPER'S Curled Brim Classic Hat

カヲルです。

 

本日2発目の更新なんですが。

 

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これ。

 

毎度おなじみ。

 

ダッパーズ。

 

 

クラシカルハット。

 

題名に書いてありますが。

 

クラシカルハット・・・の前に

 

カールド ブリムって書いてありますね。

 

ブリムはご存知、ツバの事。

 

カールド。。。。ってのは

 

ヘアスタイルなんかで使う、あのカールって言葉。

 

カーリーヘアとか。

 

おやつでもありますね、カールって。

 

そのカール。

 

そう。

 

ツバがくりんってなってる、クラシカルなハットって事なんですが。

 

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このハット。

 

ツバがくりんってなってますよね。

 

 

このハット自体、素材はコットンなので

 

もちろん洗っても大丈夫。

 

で、

 

洗うとツバの形が崩れるんじゃなかろうかと思いますよね。

 

否。

 

理由は

 

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この、ツバに入ったステッチがポイント。

 

の何本も入ったステッチのおかげで、

 

ツバの綺麗な形がキープされます。

 

他にも。

 

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内側をご覧あれ。

 

これ見たらわかりますが、

 

剥ぎ部分をしっかり補強してあります。

 

これも、このハットのポイントでもあります。

 

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テッペンを見たらわかりますが。

 

こんな感じで生地を組み合わせてあるんです。

 

剥ぎが多いと、

 

それだけ形が綺麗になります。

 

例えば、一枚の革でサッカーボールを作ったら

 

あんなに綺麗な丸にはなりませんよね??

 

いや、別にサッカーボールじゃなくてもいいんですけども。

 

剥ぎが多ければ多いほど、

 

綺麗な形になるんですが、

 

それだけ剥ぎが多いと

 

その部分がほつれるリスクが高くなります。

 

そこでさっきの

 

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これですね。

 

実際に見るとよくわかりますが、

 

かなりしっかりとテープで補強してあるんです。

 

 

そして

 

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このビン。

 

ビンが革仕様なのも、ダッパーズの特徴です。

 

ここが革だと、

 

頭に馴染むのと、

 

汗や脂がこの部分に浸みこんで

 

レザーにオイルを入れている感じになるんですね。

 

コットンや、その他の布なんかだと

 

汗や脂ってのは、生地を傷める要素になります。

 

なので、

 

ここがレザーってのは大きなポイント。

 

しかも、ダッパーズのビン革は

 

すんごい柔らかいので、

 

とても良く頭に馴染みます。

 

ここに硬い革を使っているブランドは多々あります。

 

それはそれで形も崩れずらくて良いのですが、

 

このハットはカッチリとかぶるんじゃなくて、

 

洗ったりしてラフにかぶるものなので、

 

そこは硬いレザーよりも柔らかい物の方が良いわけなんです。

 

¥8750+tax

 

色は3色。

 

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インディゴ。

 

 

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ブラック。

 

 

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ホワイト。

 

 

以上3色。

 

 

是非是非!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


REAL McCOY'S WIND PROOF SHORTS

カヲルです。

 

 

夏。

 

梅雨だけども、暑いもんは暑いので、

 

夏です。

 

 

服屋さんって、夏は寂しい季節。

 

アイテムの種類が豊富な秋冬に対して、

 

夏というのは、

 

ティーシャツ、シャツ(半袖、ハワイアン)、短パンが主なところ。。。。

 

 

それでも。

 

アイテムの種類が少ないと言っても

 

色、柄が無数にあります。

 

ので、

 

一概に少ない!とも言い難いのです。

 

 

というわけで。

 

 

今日は、その

 

短パン。

 

リアルマッコイズから。

 

 

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これです。

 

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私の穿いている、

 

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これです。

 

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ウインドプルーフショーツ。

 

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おもしろい柄のカモフラージュでしょ。

 

これ、

 

実はけっこう興味深い柄。

 

第二次大戦当時、

 

イギリス軍が旧ビルマに侵攻した時に、

 

このウインドプルーフカモフラージュという柄の迷彩の軍服を使っていました。

 

んで、

 

戦争が終わり、

 

イギリス軍が撤退する時に、

 

現地に置き去りにされたこのカモ柄の軍服たち。。。。

 

 

それから数十年経ち、

 

ベトナム戦争。。。。

 

 

南ベトナム軍は、

 

現地に残されていたイギリス軍のこの軍服を形、柄をコピーして

 

着ていたそう。。。

 

 

なので、元元はイギリス軍の迷彩でありながら、

 

ベトナム軍の迷彩という意味合いも兼ねるカモ柄なのです。

 

 

で、

 

今回紹介のショーツ。

 

アメリカ軍のミリタリー物に馴染みがある我々としては

 

ヨーロッパの軍物ってデザインから、機能性から、

 

何もかもが新鮮だったりします。

 

たとえば、

 

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ポケットは、右の太もも上。

 

ここのポケットはボタン付き。

 

で、

 

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左もも部分は、

 

フラップ付の大型ポケット。

 

とは言え、

 

ちゃんと

 

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以上のポケットの他にも、

 

チノパンのようにサイドにポケットが付いてます。

 

そして、

 

 

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尻のポケットは、普通に左右対称。

 

で、フラップ付。

 

尻部はパッチポケットではなく、

 

内側に入っているタイプです。

 

 

このパンツのオリジナルというのは

 

あまりお目にかかる事がないので、

 

実際の形というのは、細部の形までは

 

わからないのですが、

 

このパンツ自体は、

 

尻部分が割とスリムな感じ。

 

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シルエット自体が

 

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割とスリムに見えます。

 

当然、個人の体の特徴にもよりますが

 

平たく言えば

 

「すごく形の良いショーツ」

 

って感じです。

 

柄もあまり見かけないカモ柄なので、

 

穿いている人を見ても

 

ミリタリー物を穿いているようには見えないです。

 

(このカモ柄のパターンを知っている人は、かなりのマニアックな人でしょう。)

 

 

¥19000+tax

 

 

ショーツ、あんまし穿かないという方。

 

夏、ショーツも良いもんですよ。

 

そして、

 

夏はショーツだ!って方も。

 

是非是非!

 

 

 

 

 

 


SUGAR CANE Made in USA DUCK PANTS

カヲルです。

 

 

入荷しました。

 

この時期って、

 

正直言うと、

 

新作の入荷があまりない時期。

 

そこに付け込んで、

 

我々もいろいろと作戦も練るわけなのですが。。。

 

その話は置いといて。。。。

 

 

で、

 

そんな状況で

 

この入荷は良い感じ。(店的にも、お客さん的にも。)

 

これです。

 

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の、

 

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この品番。

 

SC41511JK。

 

JK品番ってやつです。

 

今さら説明も要らないと思いますが。

 

JK=JUNKYの別注品番なんです。

 

 

何が何にって言うと。。。。

 

 

本来はウォッシュモデルしかない物を、

 

未洗いで別注するという

 

ジャンキーの得意技なのです。

 

(メーカーの皆様、いつもご迷惑おかけしてスイマセン。)

 

 

そして、

 

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題名にもありますが。

 

アメリカ製。

 

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アメリカ製。

 

 

アメリカ製で、未洗い。

 

ここはジャンキーのこだわりたいところなのです。

 

 

何で??と言われると、

 

理由はいろいろとあるわけなのですが・・・・

 

ほんと、いろいろあるわけなのですが・・・・・・・・

 

それは、今はあえて説明はしませんが。。。。

 

 

今では、未洗いのモデルよりも

 

ワンウォッシュのモデルなどの方がモテハヤサレルと思います。

 

だって、

 

お店で試着する時だって、それ以上縮み出ないから

 

サイズも見やすいし、

 

裾上げだってすぐに出来ます。

 

が、しかし。

 

ジャンキーはやはり未洗いなんです。

 

別注してまで未洗いなんです。

 

 

というわけで。

 

まさに ジャンキーらしいパンツ。

 

未洗いのJK品番。

 

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これ。

 

要するに。

 

「アメリカ製の、ダック生地のパンツ」

 

です。

 

そう。

 

ただただ、それだけ。

 

しかし。

 

 

こうゆうのが好きでしょー。

 

こうゆゆのが好きなんでしょー。

 

 

って話です。

 

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モデルはスニーカー着用ですが。

 

スニーカーにも、もちろん合う。

 

ブーツにも、もちろん合う。

 

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当然、未洗いの物を穿いてますが

 

洗いかけると、

 

表情が全然変わります。

 

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ヒップポケットには

 

MADE IN USAの表記。

 

blog20160624 (21).JPG 

 

んで。

 

バックストラップ仕様。

 

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こんな感じで。

 

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フロントはこんな感じ。

 

縫い付けのポケットです。

 

この仕様だと、

 

ジーンズや、チノパンなんかと少し違って

 

なんというか、

 

前面が寂しくないというか。

 

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フロントはボタン仕様。

 

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ステッチはトリプルステッチ。

 

ビンテージの復刻とかそうゆうんじゃなく、

 

ただ生地の良い、アメリカ製のダックパンツです。

 

 

この時期、短パンを穿く人が多いけども、

 

こうゆう穿きやすい、

 

ものすごく気合の入っていないパンツを

 

さらっと穿いてみるのも良いと思います。

 

¥15800+tax

 

 

アメリカ製の威力を感じましょ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


JUNKY別注 PALAKA OVER ALL

カヲルです。

以前、といっても

もうけっこう前になってしまいますが。。。

こちら。

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UNION SUPPLYのアヒナ



オーバーオール。

実は、このUNION SUPPLYのシリーズ。

もともと、JUNKYの企画なんです。

ちぃと違えば、

もしかしたら JUNKYのみでしか販売されていなかったかもしれないんです。

というわけで、

我々にも思い入れが深いシリーズでもあるのです。



さて。

当時のブログのリンクを貼るのは

なんとなく見ずらくもあるので、

ちょいちょいと簡単な説明を加えつつ書きますね。


まず。

AHINAってのは

ハワイ語では藍染って意味。

で。

このアヒナのオーバーオール。

春夏のラインナップでは

オーバーオールは、

このアヒナの生地のみでした。

が。

そこでジャンキー。

しました。

別注。

このアヒナのオーバーオールを



この、

パラカの生地で作ってもらいました。

そう、

別注。

このPALAKA。

格子を意味します。

そして、

日系移民には

日本の伝統的な模様の

碁盤縞に似ているという事で、

非常に人気のあった模様なのです。


ハワイに常駐していたヨーロッパやアメリカ本土の軍兵士が

軽作業用に着ていたワークウェアを

パラカと呼んでいた事から

この名が定着したという話もあります。

現在でも、ハワイでは

このパラカという模様は定番の模様として存在します。


1868年に、

明治維新を迎えた日本。

当時、海を越えた日本人が到着したハワイでは、

和服というものは非常に使いずらい物でした。

そこで、持っていた和服を

洋服に仕立て直したものがハワイアンシャツというお話は

こないだブログでしましたが、

この和柄の碁盤縞の労働着は

同じく日系移民には馴染みやすい模様だったんです。


と、PALAKAの説明はこの辺にしときますが。


当時、同じパラカの模様と言っても

ブランドによって多少の模様の大きさ、色の違いなどがあったそうで。。。



今回のUNION SUPPLYは、

当時のハワイでは、

衣料品メーカーとしては

勢いのあるブランド。

そのパラカ、アヒナのワークウェアを復刻したんです。



で、

そのラインナップには無い

パラカのオーバーオールを別注したんです。

作りや、細かいディティールなどは

最初の画像のアヒナの物と同じ。

その特徴は。。。。。



(わかりやすいように、ボールペンなど入れましたが。)

胸ポケは3つ。3カ所っていうのか。

メモ用紙が入る大きさのポケットと、

ペンポケット、

あとひとつはペンが入ってるけども、



この画像でわかるように



このボタンホールがあるという事は、

そのポケットのひとつは

ウォッチポケットって事になりますね。


あと、



両サイドのボタンは

UNION MADE。

が、



縦に2つ。

で、このボタンの下にあるポケットは



三角のステッチが入ってますが、

これもオリジナルのビンテージにも入っているステッチ。

内側で生地を折り返してあります。


あと、これ。



オーバーオールと言えば、ここ。

このオーバーオールは

1940年代以降に見られるような

ボタンに引っ掛けるタイプではなく、

30年代以前にたまに見られる

フックを輪っかに引っ掛けるタイプ。

このフックを



こんな感じにして、




この三角の輪っかに引っ掛けます。

多少ゆるいので、

ペンチなんかで締めても良いと思います。


んで、



フロントは当然ジッパーではなく、

ボタンフライ。

これも古い年代では必然のディティールです。


と。

細かく、細かく見ていけば

特徴はいろいろとありますが。


このパラカ生地のオーバーオール。

一番の課題というか、ポイントは、

この碁盤縞のオーバーオールを

いかに合わせるのかっていう所だと思います。


しかしながら、

言ってもそこはアメカジというものの中での服です。

着たいように着たらいいんですが。

一番シックリくるのはやはり、

「ハワイアン」

というキーワードだと思います。

たとえば こんな感じとか、

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とか、

ハワイアンワーク系な感じで、こんなとか

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あとは、なんだろうか。

普通にオーバーオールとして着るも良し、

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スニーカーとかでね。


あとは、

これもそうだけども、

普通に着るも良し

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20160617oap (2).JPG

と、

柄的にはかわいい柄だけども、

伝統、歴史のある、素晴らしい柄のオーバーオール。

いいでしょー。


ジャンキークラシックス&ジャンキースタイルの限定です。

¥22800+tax

各店で20本限定。

各店少量なので、

今回は取り置き厳禁で、

早いもん勝ちですよー!


6月18日(土)発売です!

是非是非。

 


H.W.DOG&CO. ハットブラシ入荷。

カヲルです。


HW DOG&CO

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から。

待望の。

ハットブラシ入荷。


ハットブラシというと

様々なブランドから、

様々な形の物が出ていますが。


DOG&COのハットブラシは

これ。

20160616HWDB (2).JPG

各各、仕上げは手仕上げ。

なので、

各各のブラシの表情も違うのです。

サイドの持つ部分はくぼみがついてます。

で、

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毛はホースヘアー。

手のひらに収まるサイズ。

サイズで言えば

12.5cm(長さ)×3.5cm(幅)って感じ。

まあ

あんましデカイと

ブラシかけずらいです。

ので、

このサイズは絶妙です。

もう一度横から見てみると・・・・

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右サイドの部分。

ちょいと反ってるの、

わかりますよね??

これがブリムとクラウンの付け根あたりを

ブラッシングする時などに便利。


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で。

先ほども少しお話しましたが。

DOG&COのロゴマークは焼印。

なので、

上の画像でもおわかりかと思いますが、

個々に印の入り方が微妙に違います。

これもまた雰囲気あって非常に良い。

というわけで。

20160616HWDB (6).JPG

ハットコーナーの、


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ここんとこに置いてあります。

¥2000+tax。

売り切れると、しばらく入荷しない可能性もあるので、

是非是非

ハットを買った方、持ってる方は

お求めくだされ。




 

ハワイアンシャツ小話。

カヲルです。


ここ最近、

ずーっとハワイアンシャツを紹介してきましたが。。。。


なんで、そこまでハワイアン推しなのかというお話。


たまには、こんなお話も息抜きに良いでしょと思って。


ハワイアンシャツって、

選ぶ基準って、

やはり、柄の豊富さ。

そして、色の豊富さ。

どう考えても、

「夏の着物(長袖を除く)」

という様相だと思います。


そもそも

ハワイアンシャツがどうやって誕生したのか。。。。

実は諸説あるそうで。

そして、

その中でも最も有力と言われるのが、

「日本が起源」説。


実際に、

アメリカの服を代表するアイテムであるのに、

なぜにあそこまでの和柄があるのか。。。。

と思った事はありませんか???


それはやはり

日本が起源説を裏付ける証拠となるんじゃなかろうか。。。。

と思います。


その日本説。

元元は

ヨーロッパの人が着ていたというパラカ柄。

の、シャツやら何やら。

実際に、色々と調べるものの

何を調べても、違う事が書いてあります。。。。


が、ここではひとつの説をお話しますので、

これは違うと思う!とかは言いっ子なしよ♡


以前のブログでも

パラカのお話はしましたが。

hawaianrekishi (4).jpg

こんな感じで、

パイナップルや砂糖黍のプランテーションをしていた

多くの日本人。。。。

この時代、

もちろん欧米の文化として、シャツなどはとっくの昔に存在している物でありますが。

そしてこのパラカのジャケットやシャツ類などを

農作業の時に着ていたのですが、

元々日本から持ってきていた着物や、その下に着る長襦袢(ながじゅばん)などを

再利用して着るにあたって、

普段仕事中に着ていたシャツの形にして着てしまおうという人たちが現れました。

んで、現地のテイラーなどに

この着物の生地で、シャツを作ってくれと注文して着始めたのが始まり。。。

と、案外簡単な理由というか・・・・

もっと壮大なドラマがあるのかと思いきや、

こんな ひょんな理由でハワイアンシャツが誕生したわけなのです。


なので

1930年前後では、

ハワイアンシャツとは

和柄の、

ド派手なシャツ。

の事を

ハワイアンシャツと呼んでいたそう。

そこで登場したお店(ブランド)のひとつが

ムサシヤ商店。

hawaianrekishi (3).JPG

そう。このブランド。

東京出身の宮本長太郎さんが起こしたブランド。

(上のブランドは正確には、むさしや商店の権利を売った後に

長太郎さんが興したブランド、MUSASHIYA THE SHIRTS MAKERですが、

ここでは同じブランドと書きました。)


タグに似顔絵が書いてるブランドなんて

今ではたまにありますが

この当時はまあまあ斬新だったんじゃないのかと思いますが・・・・


で、

hawaianrekishi (1).png

いろいろ検索して調べましたが、

おそらくこの人が長太郎さん。

で、

ハワイアンシャツ、

別名は何でしょう??

そう。

アロハシャツですね。

このアロハシャツという名前を最初に使ったのが

このムサシヤ商店と言われています。


その後、

エラリー・チャンって人、

hawaianrekishi (1).jpg


いきなり写真小さいけども。

これしか無かった!

この人が

アロハシャツって名前の商標登録してしたので、

アロハシャツというのは

この後20年間、

エラリーチャンのブランド、

KING SMITHが持つことになるんです。

すーーーーっげー昔に、

マロロー柄っていうトビウオの柄のハワイアン(シルク製)があったの覚えてる人いますよね??

それがこのエラリーチャンのキングスミスの物でした。


hawaianrekishi (2).jpg

このタグ。

Aloha Shirtsって文字が見えますね??

タグの中央に。。。

また写真小さいけども。。。


そして、

ここで素朴な疑問。


アロハシャツ(ハワイアンシャツ)って、

何をもってして、アロハシャツなの???

って事です。

以外や以外、

説明しろと言われると、

説明できる人が意外と少ないんです。

そして、

その年代ごとにも

ハワイアンシャツの定義というのが変わってきているようで。。。。


もともとのハワイアンシャツの定義というのは

☆ ココナッツ、もしくはヤシの木の素材のボタンが使われている。

☆ 開襟(オープンカラー)

っていうのが条件だったそう。

その後、5年、10年すると

ボタン自体も

いろいろなボタンのハワイアンシャツが発表され

ハワイアンシャツの定義も変わってきたようですが

たとえば

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シェルボタン(白蝶貝)


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同じくシェルボタン(黒蝶貝)


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元祖、ココナッツボタン。


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プラスチックボタン(練りボタン)


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尿素ボタン



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バンブー(竹)ボタン


などなど。

今ではハワイアンのボタンはもちろん、

プルオーバーの物や、

ボタンダウンの物も、

ハワイアンシャツと呼んだりもします。


その年と世代などなどによって、

呼び名も、物自体もいろいろと違ってきます。

それは、

別にハワイアンシャツだけでなく

この世にあるさまざまな物、

言葉にでさえ言える事ですもんね。


というわけで。。


今日の小話はこの辺で終わりですが。


まだハワイアンシャツを着た事のない方、

ハワイアンシャツはちょっとだけ持っているよって方、

いやいやハワイアンシャツは大好物でたくさん持ってるぞ!って方も。


ハワイアンシャツって、歴史も深い上に、

アメカジの定番でありながらも、発祥が日本人(物としては着物)って、

テンション上がりますよね???


ってなわけで。

まだ6月。


ハワイアンシャツ、

着ましょ。


 

SUKA SHIRTS

カヲルです。


TAILOR東洋から、

スカシャツ入荷しました。

2柄。

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ここ最近、ハワイアンシャツの紹介を重点にしてましたが、

何気にスカシャツも入荷してきているんです。


ハワイアンシャツや、

秋冬物のスカジャンなどなどに比べると、

このスカシャツってのは

ちょっとインパクトも弱め。


が、しかし。



実際のスカシャツを見てみたり、着てみるとよくわかります。

インパクトあるー。


スカシャツの歴史自体も、

スカジャンにも劣らぬ歴史があります。


スカジャンの方が有名ですが、

別に同じノリでスカジャンだけが売られていたわけではないんですよね。

そりゃ、

シャツもあれば、

バンダナ(ペナントなども)あるし、

言ってしまえば

夏のスカジャン。


というわけで。

今回の柄を紹介。

先にもお話した通り、

2柄。

まずは

スヌーピー柄。

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次は、

ワシ柄。

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もう、説明も要らぬような、

見た目のインパクトで着るアイテムだと思います。

が、しかし。


それだけではないのが、

このシャツの良いところ。

ますが、その生地感。

レーヨンはレーヨンですが、

みなさん、レーヨンって言うと

ハワイアンシャツのそれを思い浮かべると思います。


が、ちょいと違うのです。

言うなれば、

質感はちょっとコットンぽいですが、

ハワイアンシャツの2枚重ねたほどの重量感。

そして、レーヨン独特の

デロンデロン感?も有ります。


とは言え、

ハワイアンシャツの涼し気な感じは

全く無い!


あと。

スカシャツなどの刺繍のシャツについて、

多くの人が思う事があるんです。

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刺繍の部分が、無駄に分厚くなっていて

硬い・・・・・

ので、着心地に違和感がある。。。


が、

このシャツは違うのです。


機械刺繍でありながらも、

手刺繍のような質感を再現してあります。


要するに。。。。

ちょいと刺繍が柔らかい。

実際の手縫い刺繍の方が

縫いが緩くて、

ふわふわしてる感じなんです。


その感じ。

その感じをうまい具合に取り入れている感じというか。


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機械刺繍の細かい感じと、

手刺繍の柔らかい感じを、

うまーく取り入れている感じというか。。。。



今回のスカシャツは、

個人的にですが、

かなり着やすくなってると思いますよ。


ハワイアンシャツは着た事があるけども、

スカシャツは着た事がないという方も多いと思います。

ので、

この機会に是非。

もしかしたら。

ハマるかも。


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是非是非。


 

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