H.W.DOG&CO. HATって。

カヲルです。

 

 

梅雨も明けて、

 

もう夏が完全にやってきました。

 

夏の完全体。

 

 

んで。

 

夏にはハワイアンを着ましょうよ!

 

ってのは、相変わらず推し中なんですけど、

 

夏にかぶる物って、けっこう悩みどころ。

 

 

んで。

 

これも同じく

 

20160731hwdht (4).JPG

 

THE H.W.DOG & CO.

 

のパナマハットを推してました。

 

ブログにも何度か書きました。

 

 

んで。

 

ブログだけでなく

 

店頭でもオススメをしてきました。

 

が。

 

そこでよく耳にする言葉。

 

「合わせ方がわからない」

 

「敷居が高い」

 

「帽子に2万円はちょっと高い」

 

などなど。。。。。

 

 

まず、

 

帽子に2万は高い・・・・ってのは

 

まあ確かに・・・・と思うところもあります。

 

その2万でジーンズ買えばいいんじゃないの??とか、

 

他の物を考える人もいるでしょうし。。。

 

 

が、否。

 

帽子はジーンズではありません!

 

帽子は帽子。

 

ジーンズを100本持っていても、

 

帽子を1つも持っていなければ、

 

それは帽子をかぶりたくても、

 

確実にムリな話。

 

いや、むしろ、

 

帽子に2万は・・・っていう人にこそ

 

かぶって欲しいと思います。

 

だって・・・・

 

帽子を10個も20個も買わないならば、

 

1個、2個だけ、

 

良い物を持っていたら良いと思いませんか??

 

ね?

 

 

そして。

 

「合わせ方がわからない」

 

という方。

 

 

合わせ方で言えば・・・・

 

そもそもHATって物のルーツや、

 

ハットが多くかぶられていた時代背景や、

 

その時代のファッションなどなども関係してくると思います。

 

が、

 

今の平成の世の日本。。。。。

 

時代が違うんです。

 

なので、

 

その時代ごとのセンスや、流行、常識ってものがあるんです。

 

なので、

 

これは、こうかぶらないといけない、

 

ではなく、

 

CLASSICSでは、

 

そこはあえて 型にこだわらずに

 

自由に、良い物をかぶろう!

 

という提案をしていきたいのです。

 

20160731hwdht (12).JPG

 

夏の時期、

 

ハワイアンで合わすのはもちろん良いでしょうし、

 

 

20160731hwdht (15).JPG

 

ティーシャツとか、

 

 

20160731hwdht (19).JPG

 

ワークシャツだって良いでしょう。。。。

 

何しろ、

 

「気にいった、気になる、それならばかぶれば良いじゃない」

 

って事だと思います。

 

 

 

で。

 

 

クラシックスの店頭にあるHWDOGのハット。

 

20160731hwdht (1).JPG

 

20160731hwdht (5).JPG

 

この4種類。

 

サイズなど欠けているモデルもあるんですが。

 

 

20160731hwdht (2).JPG

 

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20160731hwdht (6).JPG

 

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上の画像のように、

 

リボンの色や幅も

 

ハットの種類が違えば、

 

さまざま。

 

けど、そこが魅力でもあります。

 

あと、

 

 

20160731hwdht (1).JPG

 

このハットの中折れのパターン、

 

20160731hwdht (8).JPG

 

真ん中が水滴のような形になっている物や、

 

 

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普通に折れ込んでいるだけのモデルもあります。

 

(ここではその特色なんかには触れませんが。。)

 

 

かぶり心地も、それぞれに違います。

 

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こんな感じだったり、

 

 

20160731hwdht (17).JPG

 

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こんな感じだったりします。

 

 

なにしろ、

 

かぶったもん勝ちって事なのかなと思いますよ。

 

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20160731hwdht (22).JPG

 

黒いハットも、

 

実際にかぶってみると渋いもんなんです。

 

 

 

これから、本格的な夏になります。

 

9月末までは暑いでしょうし。。。。

 

 

気になってる。。。。

 

って方。

 

 

是非、1個持ってみてください。

 

ほんと、使いやすいから。

 

ハット、おすすめです。

 

 

 

 


私のオススメ。その2。

カヲルです。

 

つい先日。

 

私のオススメの題しましたブログをUPしました。

 

お店に来ていても、

 

なんだかんだ新作に目がいく上に、

 

スタッフたち自身も、こんなのまたあったか!とか、

 

何気に自分で着ている、身に着けているアイテムなどがあったりもするけども、

 

オススメするタイミングってもんが、

 

何時何時でもあるわけではないんですよね。

 

というわけで、

 

こんな感じで、たまに紹介してます。

 

思いついた時限定ですけども。

 

 

んで。

 

今日はこれです。

 

20160728mssy (1).JPG

 

むさしや。

 

言わずと知れたこのブランド。

 

後に

 

ムサシヤ商店、ムサシヤ・ザ・シャツメーカーという2つのブランドに分かれるものの、

 

その存在感は以降も健在・・・・・な、ブランドです。

 

オススメシリーズでは

 

ブランドについてはあまり詳しく触れずに、

 

オススメの熱意だけお伝えしてこうと思います。

 

 

で。

 

 

早速ですが。

 

オススメポイントは、

 

上記のタグの画像。

 

の、少し下。

 

 

20160728mssya (2).JPG

 

ここら辺に、まずひとつ。

 

見てください。

 

この鮮やかさ。

 

で、

 

この柄の全体像。

 

これ。

 

20160728mssya (11).JPG

 

20160728mssya (13).JPG

 

上の2色。

 

白ベースと、

 

黄色ベース。

 

で。

 

よーく見てみてください。

 

柄。

 

通常、多いパターンは、

 

ベースの色が違うと、

 

柄の色も変わるんですけども、

 

このハワイアンは、

 

ベースの色が変わっても、

 

モチーフの色は変わらないという、

 

これまた珍しいハワイアンシャツなんです。

 

 

と、ここで。

 

ハワイアンの柄を見ていきましょう。

 

20160728mssya (12).JPG

 

20160728mssya (14).JPG

 

あ、さっきの話しの続きですが。

 

ね。

 

モチーフの色変わってないでしょ??

 

純粋に、ベースの色だけが変わっているという感じなんです。

 

 

モチーフの宝船というのも、

 

ものすごく縁起の良いもんですが。。。。

 

やはり和柄の醍醐味でもあると思うんです。

 

この

 

「縁起物」というモチーフ。

 

和柄には多々、

 

この縁起物が登場します。

 

 

で、この宝船をズームアップ。

 

20160728mssya (7).JPG

 

これまた、柄の色がすごく綺麗。

 

で、その船の帆には

 

20160728mssya (9).JPG

 

どかーん

 

と、寶の文字が。

 

そりゃ、宝船ですもんね。

 

で、ここでも注目。

 

この帆にある柄。

 

家紋で見られる木瓜なんですが。

 

20160728mssya (8).JPG

 

帆の主柱の先にも、

 

 

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船に積まれている宝の中にもあります。

 

で、この積み荷の木瓜は

 

良ーくみると縁取りがグレーなのも

 

オススメポイントです。

 

こんな細かい部分にも凝ってます。

 

で、細かい部分と言えば。。。。

 

 

20160728mssya (4).JPG

 

ポケットの柄合わせなんですが。

 

画像右のターコイズブルーの部分ありますね。

 

これまた、そこにポケットの角がちょこっとかかっちゃってるんですよね。

 

私ならば、めんどくさいからポケットを少しずらして

 

ブルーの部分にかからないようにしますけど、

 

そこは妥協しないで、

 

ちょこっとかかってる部分だけ色をターコイズブルーにしてるんです。

 

凝ってます。

 

 

20160728mssya (6).JPG

 

あと。。。。この波。

 

画像をアップにして見ても、

 

ものすごく細かい。

 

本当に波を見てるかのような細かさ。

 

波しぶきとかね。

 

凝ってる。

 

 

20160728mssya (3).JPG

 

あと。

 

ボタンは真竹のボタン。

 

和柄と言えば、思い浮かぶボタンで一番多いであろうこの真竹。

 

使い込む毎に色も変化して、ツヤも出てきます。

 

 

そして。

 

着てみました。

 

20160728mssya (15).JPG

 

こんな感じ。

 

濃かろうが、薄かろうが、

 

デニムによく合います、この黄色。

 

20160728mssya (16).JPG

 

ね。合うでしょ。

 

20160728mssya (18).JPG

 

後ろはこんな感じです。

 

やはり和柄のハワイアンって、

 

背中に継ぎ目がないので、

 

すごく見栄えが良い。

 

 

で。

 

白。

 

20160728mssya (20).JPG

 

ボタン締め途中。

 

20160728mssya (21).JPG

 

黄色がデニムによく合うと言っても、

 

白もなかなか合います。

 

波の感じが目立つのは

 

むしろ白の方かもしれない。

 

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白の背中。

 

ほんと、

 

つくづく、

 

着る芸術。

 

 

新作も良いけども、

 

こうして旧年のモデルに目を向けてみると、

 

こんな名作もあるんです。

 

 

さあ。

 

私のオススメ。

 

如何??

 

 

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20160728mssya (24).JPG

 

如何???

 

 

 

 

 

 

 

  • -

JOB MASTER!! その2!!

まいど!!

 

イワサワです。

 

やっと来ました!夏(*´з`)

 

よしよし、オレは待ってたぞーww

 

今年もプール三昧な日々を過ごしていきます!!

 

さて、「WESCO オーダーへの道」いかがでしたか??

 

その後オーダーに来てくださった方もいたりして、ホント、感謝感謝の気持ちでいっぱいです!!

 

そして、また新たにオーダーを入れてくれていた方のブーツが上がってきたので紹介させていただきます!!

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深澤さん!!

 

MTVのTシャツかっこいい〜!!

 

今回深澤さんが作ってくれたのがJOB MASTER!!

 

どんな仕様かまずは見てみましょう!!

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Lace to toeのjob master!

 

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Heightは8inch。このベースで¥89800。

 

そして革はBurlap Explorerのラフアウト。ラフアウトにはチャージはかかりませんが、Burlap Explorerは¥11500。

 

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ソールは#1010のクレープソールで¥1500。

 

分厚いミッドソールはDouble Midsoleで¥10000。

 

すごい迫力!! 

 

コバの仕上げはDo Not Inkでクリアです。もちノーチャージ。

 

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Lace to toeはこんな表情。もちろんノーチャージ。

 

ステッチカラーはスタンダードのカラー。

 

ヘビーステッチはホワイト、ライトステッチはブラウンになっています。

 

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アイレットカラーはブラス。これもスタンダードでノーチャージです。

 

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Heightが8inchになるとアイレットの上部はフックになります。(トップだけアイレットです)

 

この仕様がスタンダードでノーチャージ。

 

もし、フックをアイレットになどの変更をすると¥5000のチャージがかかります。

 

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toeのラストはboss toeでプラスチックトゥになっています。

 

こちらもノーチャージ。

 

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シンプルだけど存在感ありますね〜!!

 

ここでこちらのjob masterのまとめです!

 

jobmaster 8inch         ¥89800

burlap explorer           ¥11500

sole #1010                ¥1500

double midsole           ¥10000

 

総額  ¥112800 +TAX

 

と、こんな感じになります!!

 

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今回のオーダーにあたってのコンセプトを聞いたところ、

 

「なにしろシンプルにそしてベーシック。ボリュームに合わせて8インチをチョイス。でもダブルミッドソールははずせない!」

 

う〜ん、さすがっすね!!

 

あまりお金をかけずとも、カッコいいオーダーはできます!!

 

まさにそんな見本のようなオーダーですね(*´з`)

 

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今なら年内、間に合います!!

 

色々と相談にも乗りますのでよろしくお願いいたします〜♡

 


私のオススメ。

カヲルです。

 

別に何って事ないんですが。

 

お店のインスタ、フェイスブック等で

 

毎朝UPしている、

 

その日に出ているスタッフで撮ってる画像ありますよね。

 

その写真で、けっこうみんなハワイアン着てる率が高いんです。

 

が、そんな画像で着てる、あのハワイアンありますか??

 

と聞かれる事もしばしば。

 

というわけで。

 

 

私が着てるオススメのひとつを紹介。

 

20160726yoshitsune (1).JPG

 

これです。

 

そう。

 

サンサーフ スペシャルエディション。

 

の、

 

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その名も「義経」

 

20160726yoshitsune (10).JPG

 

こっちの色もあります。

 

鎧の色などが違うのはありますが、

 

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こんな感じで、

 

波(水?)の色が違うのが

 

全体の雰囲気に影響しているんだと思います。

 

 

そもそも、

 

義経とは誰ぞ。

 

 

この人。

 

皆様ご存知。

 

源義経。

 

1185年に鎌倉幕府を作った源頼朝。

 

の、弟。

 

順番的には

 

源家の9男なので、

 

「源 九郎(くろう)義経」

 

とも言います。

 

と、それでもわからない人。

 

これならどうだ。

 

 

牛若丸。

 

弁慶とのタッグは、あまりにも有名。

 

で、

 

源頼朝の名代で

 

檀ノ浦で平家を滅ぼすのですが、

 

その戦い方が、あまりにも現代的??過ぎて、

 

兄、頼朝に敵意を抱かせてしまい、

 

結果、岩手県の平泉まで逃げ、

 

そこで討たれることになるという、

 

悲劇のヒーロー。

 

的な扱い。

 

なので、

 

昔から歌舞伎の演目や、錦絵などでは

 

人気のある人なんです。

 

 

 

と。

 

義経ってそんな感じの人なんですが。

 

このハワイアンシャツはというと。

 

20160726yoshitsune (6).JPG

 

20160726yoshitsune (11).JPG

 

何しろ凛々しい。

 

ってよりも、

 

実は。。。

 

和柄のハワイアンシャツ。

 

そのモチーフ注目。

 

和柄って言うと何を思い浮かべます??

 

虎。

 

鷹。

 

龍。

 

その他、動物。

 

建物。

 

は簡単に思い浮かぶと思います。

 

がしかし。

 

意外や意外。

 

人がモチーフの物ってのが、

 

意外に無いのです。

 

いや、あるにはあるんですよ。

 

けど、すぐには思い浮かばない程度にしかないんです。

 

 

それもこのハワイアンが好きな理由のひとつでもありますが、

 

ここも好き。ってのが、

 

20160726yoshitsune (8).JPG

 

他の柄合わせもすごいんですが

 

このハワイアンの柄合わせは、

 

他のそれよりも優れてるような気します。

 

写真だと、どこがポケットか

 

一瞬わかんないでしょ??

 

 

あと、ここ。

 

20160726yoshitsune (2).JPG

 

この襟。

 

普通は

 

20160726yoshitsune (3).JPG

 

こんな感じでしょ。

 

けど、

 

20160726yoshitsune (2).JPG

 

このステッチ入ってるの。

 

これが個人的にツボ。

 

 

更に。

 

20160726yoshitsune (7).JPG

 

これ。

 

腕の部分なんですが。

 

ちゃんと両腕が

 

この義経の部分が外側に出るようになってるんです。

 

なので、着ると

 

両方の腕の部分に義経が来ます。

 

ここも大きなポイントだと思います。

 

 

何よりも、

 

有りそうで、無い。

 

それがこのハワイアンの醍醐味だと思います。

 

そして、これ、

 

最後にいつも恒例。

 

20160726ytn (1).JPG

 

着て写ってみた。

 

20160726ytn (5).JPG

 

着てみた。

 

20160726ytn (2).JPG

 

20160726ytn (4).JPG

 

20160726ytn (3).JPG

 

20160726ytn (6).JPG

 

着てみると、

 

義経の柄がよく映えるのがわかります。

 

さあ。

 

スマホで、何やらをGETしとる場合じゃない!

 

義経GETだ!義経!

 

 

 

 

 

 

 

 

  • -

JUNKY CLASSICS Original Tee 2種。

カヲルです。

 

 

毎度おなじみ。

 

20160723ortvc (3).JPG

 

クラシックスのオリジナルティーシャツ入荷。

 

 

 

 

毎度毎度、

 

同じデザインの物なんかをやらないようにしていますからね。

 

一度買い逃すと買えない、

 

って物も有りますが。

 

 

今回のティーシャツの特徴。

 

 

まずは。

 

ここです。

 

20160723ortvc (6).JPG

 

お題目でも書きました。

 

「2種」ってところ。

 

上の画像わかりますね。

 

 

 

ジャンキー〜ジャンキークラシックスでの展開は初なんじゃなかろうか。

 

Vネックティーシャツと、

 

 

ジャンキー時代からのド定番のクルーネック(丸首)の、

 

 

2種類。

 

そして今回の入荷は、

 

ホワイト1色のみ!

 

まあ、なんとも潔い。

 

クラシックスと言えば

 

まず1色発売する言えば、

 

皆様、

 

ネイビーでしょ??

 

と思うでしょうが。

 

そこは夏って事で

 

白のみの発売。

 

 

20160723ortvc (5).JPG

 

詳細。

 

クルーネック。

 

Vネックとの違いは

 

首の形状のみなんですけども、

 

注目すべきは

 

そのティーシャツのスソ。

 

20160723ortvc (4).JPG

 

サイドの部分が割れているタイプ。

 

で、

 

20160723ortvc (1).JPG

 

そして、

 

後ろ面と、前面の長さが違うタイプなんです。

 

このディティールも

 

我々がオリジナルという名前で出すティーシャツでは

 

おそらく初めてです。

 

 

20160723ortvc (2).JPG

 

先ほども同じ画像を出しましたが。

 

ネックの形も

 

Vネックとクルーネックの差がそこまで無いタイプです。

 

なので、

 

Vネックは苦手だなーって人も

 

チャレンジしやすいVネックの形になってます。

 

20160723ortcvn (1).JPG

 

 

着るとこんな感じ。

 

Vの角度が浅いのが特徴なんです。

 

上の画像見てもわかる通り、

 

そこまでVがグイグイっと深い感じじゃないでしょ??

 

20160723ortcvn (2).JPG

 

20160723ortcvn (5).JPG

 

で、

 

横のスリット。

 

20160723ortcvn (9).JPG

 

こんな感じ。

 

前面と後ろ面の段差が

 

着てみるとよわかりますね。

 

20160723ortcvn (7).JPG

 

後ろの面の着丈もほどよい感じ。

 

パンツにもよりますが

 

ジーンズのヒップポケットの上部分が

 

ちょいと隠れる感じ。

 

 

んで、次。

 

丸首のタイプ。

 

20160723ortcvn (11).JPG

 

これは普通。

 

普通ですが、

 

これまた形が良いんです。

 

20160723ortcvn (12).JPG

 

 

20160723ortcvn (16).JPG

 

横のスリットは

 

Vネックのタイプと同じ。

 

20160723ortcvn (17).JPG

 

 

20160723ortcvn (19).JPG

 

後ろ面はこんな感じ。

 

これもVネックと同じ長さ。

 

 

ちなみに。

 

アメリカ綿の生地なので、

 

シッカリとし質感の生地。

 

柔らかくて伸び伸びしているような感じではなく、

 

ギシっとした触り心地の生地です。

 

うちのオリジナルティーシャツを着た事のある方は、

 

いつも着ている、あの感じです。

 

 

20160723ortcvn (23).JPG

 

このブログ書いている今日は

 

けっこう過ごしやすい気候ですが

 

20160723ortcvn (24).JPG

 

来週からまた夏です。

 

暑いです。

 

そんな日々を

 

20160723ortcvn (20).JPG

 

こんなティーシャツで乗り切ってください。

 

¥4000+tax

 

 

 

 

 


JOB MASTER!! その1!!

まいど!!

 

イワサワです。

 

はよ梅雨あけんかいっ!!

 

ってな感じのやな天気が続きますね💦

 

まぁ雨も降らなきゃ困るけど、やっぱ夏は晴れてほしいもんです。

 

さて、

 

すこしブーツの話をさせていただきます。(突然ww)

 

ワタクシ、イワサワがアルバイトとしてJUNKY CLASSICSに入ったのが今から19年くらい前になります。

 

入社してちょっとしたら入ってきました。

 

Westo Coast Shoe Company。

 

そう、「WESCO」です。

 

もちろん初見でしたし、スタッフもウエスコとは読めずwフルネームで読んでいました。

 

インターネットなど無い時代でしたし、

 

とにかくどこにも置いていないブーツでした。(高橋代表の選球眼はとにかくすごかった!!)

 

当時はJOB MASTERで5万円台。

 

それでもRED WINGなどにくらべたら遥かに高いブーツでした。

 

もちろん入社前からアメカジ大好きだった自分はバキバキにRED WING履いてましたが、

 

やっぱり衝撃はありました。

 

あとから入社してきたいしぽんなんかも当時ガンガンに買ってましたねぇw

 

それから色々あり、ボクらは今はなきJUNKYに異動となりました。

 

ここで政治的な問題が発生し💦、JUNKYではWESCOの取扱いができなくなりました。(CLASSICSだけでの取扱いでした)

 

とは言え、JUNKYでもオーダーは出来ましたし、

 

もともとRED WING大好きだったので特に問題はなかったのですが、

 

またJUNKY CLASSICSに戻り、正式に扱うようになるとやっぱり面白いww

 

だってなかなか一足からカスタムオーダーができるブーツなんてないですからねぇ。(WESCOだけではないけどね♡)

 

もちろんWESCOだけが良いってことではありません!!

 

RED WING、WHITE'S、Russell Moccasin、ACE BOOT、Paraboot、

 

そして国産のLONE WOLFなど素晴らしいブーツはたくさんあります!(もっともっとあるぞ!!)

 

でも、今回注目はココ!

 

一足からカスタムオーダーってところです!!

 

そんなの知ってるよ!って方や、

 

もう何足もオーダーしてるよって方も多いと思いますが(ありがとうございます!)

 

いまいちどんなことがカスタムできるのか??

 

そのカスタムでいくらになっちゃうのか??

 

って疑問も多いと思います。

 

そこで!!

 

お客様のカスタムオーダーを参考にしていただき、

 

よりシュミレーションしやすくしていただく為のブログをはじめていこう!という次第でございますww

 

100人いれば100通りのオーダーがあるように、

 

定番のカッコ良さ、奇抜なアイデア、思いがけない仕様、

 

ぜひぜひ資料としてイメージしていただきたいと思います!

 

そして、オーダーお待ちしていますのでなにとぞよろしくお願いいたします♡

 

 

はい!

 

前置きがホント長くなりましたが(歳かな💦)

 

ここからは今回の「JOB MASTER その1」です。

 

では、さっそく見てみましょう!!

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job master。

 

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regular toeと言われるモデルです。ここにはチャージはかかりません。

 

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job master 6inch height 

 

高さを6inchにすることでベースの値段が決まります。

 

job master 6inch heightで¥88800です。

 

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♯4014と言うvibramのトラクションソールのチャージが¥1500です。

 

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この厚みのあるmid sole、いわゆるdouble midsoleのチャージが¥10000です。

 

コバの部分はブラックに塗っていますが、こちらはノーチャージ。

 

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ソールを縫い合わせるヘビーステッチのカラーはブラックに変更(スタンダードはホワイト)

 

ソール部のヘビーステッチ変更は¥5000です。

 

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job masterはアッパー部にもヘビーステッチを使用しています(スタンダードはホワイト)

 

そちらもブラックに変更、¥5000です。

 

そしてアッパーのライトウエイトステッチもブラックに変更しています(スタンダードはブラウン)

 

ライトウエイトステッチの変更は¥7500です。

 

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レザーはブラックでオールラフアウトです。

 

このブラックもオールラフアウトもノーチャージです。

 

toeの形はboss toeでプラスチックトゥが入っていますが、これもノーチャージです。

 

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アイレットカラーもブラックに変更(スタンダードはブラス)

 

アイレットカラーをブラックに変更で¥7500です。

 

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フォルスタンはもちろん標準装備。

 

シューレースはブラックに変えてもらっています(スタンダードはトラヒモ)

 

もちろんノーチャージです。

 

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ありそうでない、オールブラック!

 

真っ黒です。

 

コチラのjob master。

 

job master      ¥88800

♯4014         ¥1500

double midsole     ¥10000

ヘビーステッチ変更 ¥5000(ソール部)

ヘビーステッチ変更 ¥5000(アッパー部)

ライトステッチ変更 ¥7500

アイレットカラー変更 ¥7500

 

総額¥125300 +TAX

 

と、こんな感じになります。

 

P7214357.JPG

光輝くギャランティーカード。

 

ヒール交換や、ソール交換時に割引きが効くのも嬉しいところです。

 

さて、みなさま、少しは参考になったでしょうか??

 

お客様とディスカッションし、

 

仕様が決まり、

 

見積りが出て、

 

「よっしゃ!いくぜっっ!!」

 

ってなったらお客様の足のサイズを測らせていただきます!!

 

これにてオーダー完了の流れになるわけです!!

 

P7214339.JPG

 

 

これからもちょくちょくこのブログを上げていきますので、

 

こぞってオーダーしに来てくださいね!!

 

スタッフが丁寧に説明させていただきます!!

 

一回作ったら病みつきになるカスタムオーダー!

 

世界に一足だけの自分オリジナルを堪能してみてください☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


Heller's Cafe WWI U.S.ARMY TWILL WORK PANTS

カヲルです。

 

久々の新作の入荷です。

 

いや。

 

久々でもなく、ちょいちょい入荷はしてますが。

 

 

なんだかんだと、

 

サンサーフなど、

 

夏物でしょー、ってアイテムが多かったのですが。

 

 

本日はこれ。

 

20160721hcp (1).JPG

 

ヘラーズカフェ。

 

なんか

 

更新しているこっちも

 

パンツを紹介するのって

 

少し久々な気がして

 

ちょっと新鮮。

 

 

 

このパンツ。

 

20160721hcp (8).JPG

 

前面。

 

 

20160721hcp (5).JPG

 

後ろ面。。。。。

 

 

と、普通は

 

腰あたりにくっついてるブランドのパッチが見当たりませんが。。。

 

 

これが実は

 

20160721hcp (4).JPG

 

右のヒップポケットの内側の

 

上の写真のような場所に付いています。

 

 

 

で。

 

このパンツ。

 

題名にもありますが

 

WWIでありますが。

 

皆様ご存知。

 

「第一次世界大戦」の事です。

 

ここらへんの復刻のアイテムって

 

だいたいがWWII(第二次大戦)の物が多いんですが、

 

そこはヘラーズカフェ。

 

1900年代初頭のアイテムの復刻が多い。

 

 

まず、この1900年代初頭という時代。

 

WWIってぐらいだから、

 

それこそ大きな戦争があった時代。。。

 

 

そして、ビンテージアイテムなんかで多いパターンが

 

大きな戦争があった時代には

 

服はもちろん、その他のギアなどは革新的技術の飛躍をします。

 

もちろん、WWIIのあった1940年代〜50年代などもそうです。

 

 

が、

 

 

前置きとしてWWIと、WWIIを書きましたが。

 

このパンツの大きな特徴のひとつ。

 

これ。

 

20160721hcp (5).JPG

 

この後ろの面の、

 

20160721hcp (6).JPG

 

このバックシンチ。

 

このシンチは

 

この後の年代に多く見られるディティール。

 

で、

 

WWIIの時にも、

 

このままのディティールを引き継いでいく事になるという、

 

珍しいディティールなのです。

 

それだけ使い勝手が良かったという事と、

 

まさに兵士からの評判も悪くなかったという事。

 

 

それと、

 

この年代のミリタリーパンツに多いのが

 

20160721hcp (2).JPG

 

この生地。

 

織りが甘くて、分厚いツイルを使った服。

 

パンツはもちろん、

 

ジャケットもこんな生地を使っているアイテムが多いんです。

 

ツイルの割に、フワフワしている生地感というか。

 

そんな感じの生地です。

 

これは触れてみてのお楽しみなんですが。

 

 

あと、この特徴も外せない。

 

20160721hcp (3).JPG

 

メタルボタン。

 

このディティールも、

 

後世まで引き継がれる事になります。

 

が、

 

U.S☆ARMYの自体というか、

 

形などが微妙に年代によって違ってたりもします。

 

これも面白いディティールです。

 

ちなみにこの前の年代になると

 

尿素ボタンなどが多いんですが

 

いくら強いボタンでも

 

劣化や、そのタイミングでの衝撃などによって

 

割れたりしちゃうもんです。

 

そこを考えると

 

メタルボタンにすれば、

 

まあ頑丈。

 

で、もしぶちーん!!って取れたとしても

 

縫えばいいし。

 

 

ワーク系アイテム、ミリタリー系アイテム、

 

他にもドレスっぽいシャツなんかでもそうですが、

 

ボタンっていうのは非常に大事なディティールでもあるし、

 

ビンテージなんかでも年代判別の大きな特徴でもあるんですよ。

 

 

20160721hcp (8).JPG

 

フロント部分も

 

20160721hcp (9).JPG

 

これまた前面には大量のメタルボタンが使われてます。

 

見えるだけでも5個、

 

更に

 

20160721hcp (11).JPG

 

3個。

 

合計8個のメタルボタン。

 

 

さっきの後ろには

 

20160721hcp (7).JPG

 

腰にもサスペンダーボタンがあるので

 

プラス2個。

 

このパンツだけでも10個のメタルボタンが使われています。

 

20160721hcp (10).JPG

 

なかなか贅沢。

 

 

20160721hcp (12).JPG

 

あと、個人的にはここ。

 

コインポケットがついてます。

 

これも、この年代で、このジャンルのパンツでは

 

かなり珍しいディティール。

 

50年代に入るとメジャーになる特徴でもあるこのコインポケット。

 

実はこの年代から存在はしていたんですね。

 

 

20160721hcp (13).JPG

 

あと、サイドのステッチ。

 

これも年代を思わせるステッチングです。

 

内側は

 

20160721hcp (14).JPG

 

 

そして、一番気になるのは

 

シルエットです。

 

 

さすがにこの年代のオリジナルのミリタリーのパンツは穿いた事ある人は

 

かなり少ないと思います。

 

こんな感じ。

 

20160721hcp (15).JPG

 

シルエット自体は太めですが、

 

裾がちょいとテーパーしてます。

 

20160721hcp (16).JPG

 

写真だとちょっとわかりずらいんですけども。。。。

 

 

20160721hcp (18).JPG

 

けど、こうして見ると

 

シルエット自体は良い感じなので、

 

穿いているよりも、他の人が見ているシルエットの方が

 

細く見えているかもしれません。

 

20160721hcp (21).JPG

 

尻のポケットはパッチポケットなんですが、

 

比較的、尻の上部の方についているので

 

尻まわりは意外とだらしなく見えないのも良いポイント。

 

 

年代云々の話を散々してきましたが、

 

パンツとして、

 

単純にカッコイイパンツです。

 

 

¥24000+tax

 

 

入荷が少なかったので、

 

是非お急ぎあれ!

 

 

 


別注ラッセルモカシンのその後

みなさん、こんにちは。

 

お久しぶりです、イトウです。

 

早速なんですが本日の内容を。

 

以前、当店の別注モデルとしてラッセルモカシンをリリースしたのですが覚えてますか?

 

覚えてないって方はこちらからご覧くださりませ。

 

見ました?見てくれました?

 

まあ、見てくれてるってことにして先に行きます。

 

見てなかったら悲しいですけども。うん。

 

それでですね、この別注から約2ヶ月ほど経ちました。

 

ボクもかなり気にいってゴシゴシ穿きましたがいい感じに変化してきたので、

 

ちょっとお見せしようかなと。

 

そう思ったんです。

 

でも完全に自己満です。

 

ごめんなさい。

 

画面の向こう側にいる皆さんにカッコイイー!!って思って欲しいんです。

 

そうゆうわけなのでボクの自己満ブログにお付き合いください。

 

ではご覧ください。

 

blog20160720 (1).JPG

 

約2ヶ月です。

 

blog20160720 (5).JPG

 

シワっシワ。

 

blog20160720 (2).JPG

 

シルエットがガタガタに変化してます。

 

blog20160720 (4).JPG

 

バックステイ部分もシワが良い感じに。

 

blog20160720 (3).JPG

 

ヒモでゴシゴシやられちゃってるのでツヤツヤになりつつも表面削れちゃってます。

 

新品比較もしてみました。

 

blog20160720 (6).JPG

 

きてます。

 

blog20160720 (9).JPG

 

良い感じにきております。

 

blog20160720 (8).JPG

 

2ヶ月でこの変化具合。

 

もちろんこのクロムエクセルという革の特性もあるでしょうがそれにしてもシワが入るの早いです。

 

穿いてない日だってありますから実質1か月半くらい。

 

なのに色も、もう濃くなってきています。

 

レッドウイングやウエスコのような時間をかけて変化させていくブーツも楽しいですが、

 

こうしてすぐに表情を変えてくれるブーツも楽しいですよ。

 

あまり我慢の出来ないボクにはありがたい(笑)

 

履き心地も軽くてスニーカーの様な軽さ。

 

この暑い夏でも穿きたいって思わせてくれる良いブーツ。

 

まだお持ちになってない方。

 

お値段はいいお値段しますが1度でいいからお試しになってみてください。

 

ホントにハマってしまう1足になりますんで。

 

では最後に着画(自己満)もお見せして締めとしましょう。

 

blog20160720 (14).JPG

 

blog20160720 (15).JPG

 

blog20160720 (13).JPG

 

自己満ブログ、これにて終了。

 

ありがとうございました。

 

店頭でみなさんのご来店お待ちしています。

 

blog20160720 (11).JPG

 

それでは、また。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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