WESCO!!100周年!!ガチでヤバイのキターーー!!

まいど!!

 

イワサワです。

 

さすがに涼しくなってきましたね〜。

 

ここは元気に秋冬物を楽しんでください!!

 

店内ギッチギチでお待ちしておりますww

 

今、ホントに面白い時期ですよ!!

 

 

さてさて、昨日から横浜で”CLUTCH COLLECTION YOKOHAMA SHOW"が開催されました。

 

まあ、ボクらSHOP向けの展示会なんですけどね。

 

各社来年に向けて良い物目白押し!!

 

色々期待してもらっちゃっていいと思います(*´з`)

 

そんな中で”完全受注生産”の限定モデルをお知らせしますので、

 

ぜひぜひJUNKY CLASSICSまで予約をしに来ていただこうかと!!

 

 

まずは一発目!

 

WESCO  JOBMASTER 1st  100Anniversary Limited Model

 

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か、かっこいい!!

 

レザーはホースハイド!

 

過去のモデルではヴァンプはホースを使えていませんでしたが、今回はオールホースハイドです!!

 

ポーランド産の茶芯のホースを贅沢に使用しています。

 

履きこむとカブトムシの背中のような何とも言えない良い色に!!

 

そして上品な艶に良い感じの経年変化のシワ感が...

 

 

ハイトは10”inch。

 

一番かっこよく見えるJOBMASTERです。

 

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木型はWESCOの地下倉庫で見つかったヴィンテージラストを採用!

 

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既成のラストよりワイズがやや狭く、つま先の反り上がりが特徴的です。

 

はい、クソかっこいいです!!

 

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限定モデルでは初となるレギュラートゥ。

 

ハードウェアはブラスのオールアイレット。

 

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そしてソールは#705 Vibram Soleがつきます。

 

ホントに一番最初期のJOBMASTERを意識して作られているので非常にシンプルです。

 

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バックステイにはヴィンテージスタイルのダブルステッチを採用。

 

ヒールカウンターなどももちろん全てホースハイド!!

 

刻印ももちろん100周年のアニバーサリーロゴになります(まだサンプルには刻印されてなかったの💦)

 

なにしろ、コイツを見ていたら歴史が見える一足に仕上がってます!!

 

 

 

 

そしてもう一足、

 

WESCO CENTURY BOSS  100Anniversary Limited Model

 

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マジかぁ、ついにきちゃったなぁ!!!

 

ヴァンプもシャフトもオールホースハイドのBOSS!!

 

もちろん肉厚なポーランド産の本ヌメの馬革なのでうっとりするような経年変化が味わえます!!

 

コレを待っていた人も多いかと!!

 

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BOSSも半世紀前のラストを使っているのでボール部がやや細く、つま先の反り上がり方がえげつない!!

 

バックルはこのモデルの為にブラスの逆反りを製作。

 

そしてヴィンテージ仕様のトリプルステッチをヴァンプとカウンターに使用。

 

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ハイトは10”inch。

 

今回はコレも限定モデルでは初のライニング無しのシングルレザー!!

 

レザーライニングを張っている時とはまた違うシャフトがつぶれてくる感じがカッコイイ!!

 

コイツのコンセプトもまさにスタンダードなエンジニアブーツ。

 

それを当時のレザー、仕様で復活させようってのがひしひしと伝わってきます。

 

やっぱり伝統ってのはいつの時代もかっこいいんです!!

 

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バックステイにはこれまた三角ステッチが。

 

コレも90年代まで使われていた手法。

 

うれしいこだわりです。

 

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ソールは#700 Vibrab Sole。

 

シングルミッドソールに#700なんてまさにベーシック。

 

でも、こんなシンプルな仕様がレザーひとつで大化けするから面白い!!

 

まさに究極のモデルではないでしょうか!?

 

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JOBMASTERもBOSSもWESCO社が所有する最初期のシューボックスを元に製作したこの特別な箱に収められます。

 

至れり尽くせり。

 

細かなところまで抜かりナシのまさに限定モデルです。

 

 

 

 

WESCO JAPANが発足して12年。

 

当時から温められていた企画が100周年で!

 

”JOBMASTER 1st" そして "CENTURY BOSS"。

 

WESCOの歴史に名を刻む逸品です!!

 

そして、この限定モデル...

 

完全受注生産!!

 

ですので、マジで店頭に来ていただきサイズ感などをスタッフに相談し、

 

そしてぜひ予約してください!!

 

後から欲しいとなっても手に入りません!!

 

もう一度言います!!

 

100周年です!!

 

こんなタイミングの時にリアルタイムだなんて本当にラッキーです☆

 

手に入れておいて絶対に損はないのでいってやってください!!

 

 

気になるプライス、

 

”JOBMASTER 1st"  "CENTURY BOSS"

 

ともに、

 

¥230000+TAX になります!!

 

プレミア間違いなしのアニバーサリーモデル!!

 

11月20日がオーダー締め切りとなりますのでよろしくお願いいたします!

 

 

※予約の際には内金をいただいております。詳しくはスタッフまで。

 

※従来のモデルとはサイズ感がことなりますので、こちらもスタッフまで。

 

※納期は2017年夏以降の予定です。レザーの供給状況や生産状況によりずれが出ることがありますので予めご了承ください。

 

 

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WESCO JAPAN!!

 

岡本社長と河北さん!!

 

みなさまの熱いオーダー、お待ちしています♡

 

 


PENDLETON BOARD SHIRTの話し

こんにちは。

 

ドバシです豚豚豚

 

今回はペンドルトンのボードシャツについてです!

 

個人的に大好きなシャツでして、、

 

ボードシャツといえば名作なので語り尽くしたらキリがないと思いますが、

あくまで僕の視点でのボードシャツの話しです!

 

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50年代ごろにでてきたとされるボードシャツ。

 

それまではタックインして着るのが主だったシャツですが、

 

このボードシャツは出して着るタイプ。

 

所謂ボックスタイプ、襟は開襟、ポケットにはフラップ。

これがボードシャツのディテールなんですが、

なんともシンプル。

 

でもこれがまたかっこいいんです。。

 

ザックリしててアメリカっぽいです。

 

時代が流れて西海岸を中心にサーファーが好んで着るようになりました。

 

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BEACH BOYSも着ています。

 

6、70年代の西海岸、海、サーフィン、といったらこの人たちを連想する人も多いのではないでしょうか。

 

それもあって、より一層ボードシャツ=海、サーファー、西海岸。

というイメージが強まっていったとされています。

 

西海岸のローカルなギャングも着るようになりました。

 

映画、ロードオブドッグタウン(これも僕の大好きな映画です。)

で取り上げられた、

 

カリフォルニア、ヴェニスビーチの伝説なスケーターチームZ-BOYS。

 

そのメンバーだったジムミューア、

 

その実の弟、マイクミューアが中心となって立ち上げた

 

”Suicidal Tendencies”

 

彼らもこのボードシャツを着ています、

 

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この着方がかっこいい!!!!

 

LAのローカルなギャングスタイルを

広めたのはこの人たちなのではないでしょうか!!

 

一番上のボタンだけ閉めて、下のボタンは閉めない。

 

僕はまだ学生の頃、西海岸のヒップホップが好きで、

そのアーティストの着方なんかを見てこの着方を真似してましたが、

一般的に広めたのはこの人達だと思います。

 

西海岸のカルチャーを語る上ではきってもきれないシャツなんではないでしょうか。

 

今回入荷したのは2色。

 

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古着屋さんとかではふつうにみるボードシャツ。

 

ボクも何枚か持っていますが、

 

いかんせん形が悪い。。。

 

やはり外人向けに作られていますので、

日本人には丈が長すぎたり、

かと思えば古着のは縮み過ぎて袖が短すぎたりと。

 

着づらいんです。

 

が、このモデルはJAPAN FIT!!

 

日本人用にモディファイされていますのでメチャクチャ形がいいです。

 

もちろん雰囲気は残したまま。

 

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開襟の襟も、

 

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ポケットのフラップも、

 

そのまんまの雰囲気です。

 

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もちろんボックスタイプ。

この形、大好きです。。

 

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このほっそいボタンループに無理矢理一番上のボタンをねじ込んで着てます。笑

 

着ました。

とゆうか、普段も大体着てますので、

 

着てました。

 

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マイクミューアようにカッコよくはないですが、

自分の好きな物を、信念があって身に着けているのは

気持ちがいいもんです。。

 

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と、見て貰えば分かると思いますが

 

ボクのような小太りでも全然着れちゃう形の良さです。

 

さっき上でも書きましたが、

ボタンの閉め方によっても全然印象が変わってくるシャツだと思います。

 

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どれもいいっすね。

 

どんな風に着てもカッコイイと思います。

 

そしてこのチェック、

 

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タータンチェックと言う柄です。

 

スコットランドの伝統的な柄だそうです。

 

そしてこの、

 

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ネイビー、緑と言う色。

 

ブラックウォッチという柄なんですが、

これはスコットランドの軍が着ていた柄。

 

ミリタリーがルーツな柄というワケなんです。

 

堪りませんよね。

 

良すぎます。

 

又、一度洗うと少しだけ縮んで、

生地がゴワっとヨリます。

 

色々書きましたが、自分の着たいようにきればいいと思います!!

何しろ合わせやすいのでオススメです!!

 

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一回完売してしまったんですが、

 

また再入荷したのでまだサイズも揃ってます。

 

お値段¥17800+TAX

 

このブログを読んでお店に見に来てくださることを楽しみにしています。

 

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皆様のお越しを心よりお待ちしております!!!!

 

 

 

 


いまだからBARBARIAN

カヲルです。

 

 

1980年代〜1990年代。

 

いろいろなカルチャーが芽生えていた時代。

 

いつの時代も、

 

その時代時代のカルチャーってあると思います。

 

その中でも、

 

よくよく考えてみたら外せないアイテムでもあります。

 

ラガーシャツ。

 

ラグビージャージとか、ラグジャーとか、

 

いろいろな呼び名で呼ばれてました。

 

世間ではアイビーファッションが流行っていた80年代などは、

 

キレイめなファッションとして注目もされてましたが、

 

それ以降はラガーシャツが特別流行っている感もなくなり。

 

2000年前後ぐらいには、

 

ヒップホップのアーティストなんかが着ていた事もありましたね。

 

 

んで。

 

そもそも、カルチャーとしてのラガーシャツではなく

 

ラガーシャツとは何ぞやという話。。。。

 

 

ラガーなもんで、

 

ラグビーのユニフォーム、

 

はたまた、ラグビーの練習着、

 

って事になります。

 

最近では

 

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五郎丸さんが注目されてましたよね。

 

 

そう。

 

そして、本日紹介のアイテム。

 

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このブランド。

 

懐かしい!という人も多いと思います。

 

私も昔は某ブランドのラガーシャツを古着で買っていました。

 

BARBARIANというブランド自体、

 

けっこう流行っているイメージだったので避けてはいたのですが、

 

この12オンスのラガーシャツの作り、丈夫さというのは知っていたし、

 

昔からずーっと変わらず。

 

カナダ製だし。

 

ブランド自体は1980年に入ってすぐに創業なのですが

 

もっと昔からあるんじゃないかと言うほどに、

 

ラガーシャツと言えば、このブランドが頭に浮かびます。

 

今回入荷のモデルは

 

以下、6色。

 

まずはグレー。

 

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次、ブラック。

 

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次はネイビー。

 

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次はホワイト。

 

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そして、ボーダーが2タイプ。

 

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です。

 

¥12000+tax

 

 

作りやディティールは、

 

先に少し触れた通り、

 

かなり頑丈。

 

生地や、それに付随する脇なども補強が入っていたりして丈夫なのは

 

当然の事ですが、

 

特質すべきは、

 

その他の細かい部分。

 

例えばボタン・・・・

 

 

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ラガーシャツと言えば、このラバーのボタンのイメージあります。

 

シャツにはボタンが付きもの・・・

 

けど、激しいスポーツ故に

 

ボタンなど割れてしまうと

 

怪我してしまったり、胸元開いたりしてしまいます(胸元の件、後ほどお話します。)

 

ゆえに、割れないボタン。

 

ってわけなのです。

 

 

んで、

 

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引っぱられても、ボタンの根本ごとぶっちぎれないように

 

ヘビーオンスのヘリンボーンツイルで補強。

 

で、

 

ネック部分(ボタンの部分)に注目。

 

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表側にボタンが出ない仕様になってます。

 

これも、ラグビーというスポーツ用の服という特別な仕様です。

 

 

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そして、この襟。

 

ラガーシャツには、襟が付いているというのは

 

実は当然の事。

 

この襟はヘビーオンスのツイルを使用。

 

要するに・・・・

 

襟まで頑丈というわけなのです。

 

そう。

 

ラガーシャツにとって襟が大切な理由があります。

 

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さっきの五郎丸さんの写真。

 

で、この写真。

 

気がつきますね。

 

襟が無い。。。。。

 

最近、テレビ観てて気がついたんですが

 

近年のラガーシャツって襟の無い物が多いんですねー。

 

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ラグビーと言えば、この人たち。

 

オールブラックス。

 

ラグビーやった事ない人でも知ってるチームです。

 

このニュージーランドの原住民マオリの戦闘のダンス、

 

「HAKA」は、あまりにも有名。

 

この人たちの写真を見ても、襟がありませんよね。

 

この襟に注目している理由って・・・・

 

 

ラグビーがニュージーランドや、ヨーロッパでなどで盛んなのには

 

理由があります。

 

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昔の絵を見てみると、こんな感じです。

 

シルクハットかぶってる人もいますが、

 

ラグビーやってる人の中にもハットをかぶってる人がいますね。

 

いかにも紳士っぽいアイテムを身に着けてます・・・・って感じなんです。

 

ラグビーはイギリス発祥のスポーツ。

 

なので、元イギリス領や、ヨーロッパで盛んなわけなのですが。

 

イギリスと言えば、サッカー発祥として有名です。

 

サッカーのユニフォームもそうですが、

 

昔は襟が必ずと言っていいほどについてました。

 

 

イギリス発祥のスポーツではよく耳にしますが。。。

 

「紳士」という言葉。

 

反則なんかすると、「非紳士的行為」とかいう言葉も出ます。

 

サッカーなんかでよく見るのは、

 

ゴールして、テンション上がって、

 

ユニフォーム脱いじゃって、上半身裸になって、

 

非紳士的行為でイエローカード・・・なんてのを見かけます。

 

なので、胸元ガッツリ開いちゃって・・・なんてのも、

 

みっともない、だらしない=非紳士的行為

 

と見られたりもします。(さっきのボタンの件ね)

 

 

サッカーや、ラグビーに共通して言えるのは

 

イギリス発祥という事だけでなく、

 

紳士的というキーワード。

 

 

そう。

 

ここで話がつながるんですが、

 

「シャツ(襟)」って事なんです。

 

昔のサッカーなども、ユニフォームには必ず襟が付いていました。

 

今ではラグビー同様に、

 

襟も無くなった物も多いのですが。。。

 

 

スポーツマンシップ=紳士的

 

 

という事だったりもします。

 

 

紳士的=シャツ(襟)

 

 

という事に繋がります。

 

で、イギリス発祥のスポーツを含めた文化には

 

シャツ、ハットなどなど

 

紳士的なイメージのアイテムが多いわけなのです。

 

 

やはり、ラガーシャツと言えば

 

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この形が一番、らしいと思います。

 

そして、バーバリアン。

 

時代時代で流行ってのがあるのは当然なのですが、

 

本当に良い作り、良い物は

 

時代や流行を越えて、有り続けるものなんです。

 

 

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合わせやすさ、

 

着心地、

 

丈夫さ、

 

使いやすさ。。。。

 

実戦用だからこその実用性。

 

 

今だからこそのバーバリアン、ラガーシャツ。

 

いかが??

 

 

 

 

 

 

 

 


MADE IN U.S.A DEAD STOCK 10oz.CONE DENIM WIND-BREAKER

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どうも、連日のイトウです。

 

本日はボクが個人的にすごくオススメしたい商品をご紹介。

 

これ、いいのよ、ホント。

 

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シュガーケーン。

 

その中でも、

 

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メイドインU.S.Aな商品。

 

ここ最近のシュガーケーンU.S.Aはホントに良い物が多くて今年は特にヤバいかもです。

 

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形はナイロン素材で良く販売されているウインドブレーカーがベースです。

 

ですが生地や襟の素材を変更することによってとてもワーク色の強い仕上がりになっています。

 

かっこいいな、これ。

 

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まず最初に目に付くのがここ。

 

この生地がまたヤバイ。

 

デッドストックのコーンミルズ社製デニム。

 

全部これ。

 

どこまでもこれ。

 

贅沢。

 

すごすぎない?

 

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ウインドブレーカーなどのジャケットでもお馴染みなラグランスリーブ。

 

ここがデニムになるだけでホントにワーク色強いです。

 

惹かれてしまう。

 

間違いなく。

 

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本来のウインドブレーカーなら襟も胴体部分と同じ素材になってる物が多いですが、

 

ヴィンテージのカバーオールやジャケットなどにもよく見受けられるコーデュロイ生地に変更しています。

 

これで襟を立てれば保温力アップなやつです。

 

助かるやつです。

 

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このジャケット、裏返すとこんな感じになっています。

 

裏はウインドブレーカーならではの仕様でうまく良いとこが融合しています。

 

前身頃から後ろ身頃はフリース生地。

 

ちなみに今期にパーカーとしてリリースされた生地と同じ生地です。

 

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前身頃の右側にジッパー付きの内ポケット。

 

こーゆうのあるとホントに使えるんです。

 

カバン持たない人は特にいいっすよね。

 

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袖部分はキルティング仕様の綿入り。

 

これがまた着ると分かるんですがすんごい暖かい。

 

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袖の部分はスナップ留めになっていまして、

 

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留めるとギュッとすぼまります。

 

これで風の侵入も防げますね。

 

ここはウインドブレーカーならではな仕様です。

 

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細かい所で申し訳ないんですが個人的にこのジャケットがいいなーと思う所。

 

全てのステッチが全部ネイビーで統一されているのです。

 

これが地味に思うかもですが全体の雰囲気やらとマッチして、

 

さらにジャケットがかっこよくなっているのです。

 

かっこいいって思うの、めっちゃ重要ですよね?

 

何でもそうですけど、服は特にね。

 

だってカッコいいって思われたいっすもんね。

 

出来れば女子に。

 

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かっこよく思われたいので早速着てみました!

 

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形いいっす!

 

これは適度に身幅も余裕があるので着込む事もできます。

 

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ウインドブレーカーならではの雰囲気もあるのでストリートな合わせ方も出来そうです。

 

もちろんガッチリワークスタイルにもオーケー!

 

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こうして開けて着てもかっちょいいのです。

 

このうまい事融合していることによってうまれる独特な雰囲気。

 

いやーかっこいいなー。

 

これは絶対使えるやつだからなおさら欲しい。

 

あまり着込まなくても冬越せる人はこれ1枚あれば十分って思うかも。

 

それくらいに使いやすく、保温力バツグンなジャケットです。

 

サイズはS、L、XL。Mは売れてしまいました。

 

お値段は¥34800−+TAX。

 

となります。

 

この使えるジャケットを是非GETしてください!

 

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それでは今日はこの辺で。

 

皆様のご来店、お待ちしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


HEAD LIGHT 12.5oz.MOLESKIN TROUSERS

どうも。イトウです。

 

朝晩共に冷えてきてジャケットの羽織れる季節になってきましたね。

 

とてもテンション上がります。

 

そして涼しくなると秋冬に履けるパンツなんかも欲しくなってきますよね。

 

テンション上がると共にほんと困る。

 

そんな秋冬に履けるパンツ入荷です。

 

もう入荷はしていたんですが意外と見てない方も多いんではないんでしょうか。

 

コレです。

 

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ヘッドライト。

 

ダンディな紳士が履いておりますな。

 

このなんともダンディズムな紳士が履いているパンツが

 

 

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こちらなわけです。

 

40s〜50sに製作されていたワークトラウザース。

 

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実にシックな雰囲気。

 

鉄道員や機関士に好まれていたことからこちらもそういった職業の方達が履いていたんでしょう。

 

この雰囲気なので仕事着というよりは社交場用のパンツとして愛用されていたかもしれませんね。

 

いや、モールスキンの厚い生地なので冬場に仕事着として履く為の物かも。

 

なんとも勉強不足で申し訳ないっす。

 

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抜染プリントによって表現された細かいストライプ。

 

裏地は分厚いネイビーの生地になってます。

 

ゴワゴワしていて良い生地です。

 

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トップはドットボタン。

 

表にスナップがこないように配慮された仕様です。

 

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ジッパーはグリッパージッパー。

 

しっかりテープの部分も綿テープになっています。

 

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内側にヘッドライトのタグ。

 

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個人的に面白いなーと思ったのがここ。

 

股から腰に掛けて幅が広くなっています。

 

お尻の部分がダボ付かないようにの仕様で古いヴィンテージトラウザースにもこういうタイプが存在していました。

 

20s〜30s年代のパンツに見られた仕様でしたがその頃から定番化していた仕様なのかもしれませんね。

 

まあ、細かい事はいいんだよって方はさっさと着用画像をご覧になっちゃってください。

 

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太ももから裾にかけてズドンとしたシルエット。

 

テーパード?なにそれ美味しいの?状態。

 

とにかく太いっす。

 

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しゅごくカッコイイです。

 

もう好みどストライクです。

 

だから買いました。

 

なのでみなさんも買いましょう。

 

ホントにいいですから。

 

サイズは30、32、34、36,38

 

お値段は¥19800−+TAX

 

お買い求めしやすいでしょー。

 

こんなシブいトラウザース、あんまりないっすよ!

 

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あっさりしていますが今日はこの辺で。

 

とにかく見て、履いてもらったら良さが分かりますから。

 

皆さんのご来店お待ちしています。

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


BUFFALO TRACKS BEADS RING & MORE

カヲルです。

 

バッファロートラックスから、

 

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ビーズリング追加入荷ですよ。

 

今回は

 

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こんな感じ。

 

ナチュラル

 

 

写真じゃわかりずらいけども、

 

赤茶!(新色ね。)です。

 

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ナチュラルがこの5個。

 

で。

 

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これが赤茶なのです。

 

一番左のリングがちょいと赤茶なので

 

わかりやすいですが、

 

真ん中と、右のも赤茶なんです。

 

どうしても写真だとわかりずらいなとは思うのですが。。。

 

この個体差が、手染めの革の良さ。

 

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良い感じのムラ感です。

 

当然、使い込めば良い感じに色も落ちたり、

 

濃くなる部分は濃くなります。

 

 

そして。

 

新作リング。

 

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ラッキーペニーリング。

 

ペニーって、USドルの1セントです。

 

今でもありますが、

 

このペニーは

 

PA146466.JPG

 

わかりますか??

 

1904年って書いてあるの。

 

今から100年ぐらい前、

 

日本は明治37年!

 

明治37年と言えば、

 

日露戦争のあった年!

 

 

上の画像で大きさもだいたいわかりますよね??

 

リング自体は小ぶり。

 

 

1904年、

 

今の1セントとはデザインも全く違います。

 

そして、この1セントというのは

 

日本で言うと1円ぐらいの価値に相当するものですが、

 

日本のことわざで

 

「1円を笑う者は、1円に泣く」

 

と言います。

 

1円でも、お金はお金。

 

大事にしなさい。という。

 

 

 

ラッキーペニーって、

 

私はちょいと勘違いして覚えてたんですが。

 

アメリカには、ラッキーペニーに対して

 

不幸の1ドル硬貨ってのがあって。。。

 

1ドルってのは紙幣と思いきや、

 

実は硬貨もあるんです。

 

それはベンダー(自販機)などで使えないので、

 

1ドル硬貨を渡されると、

 

「これ、紙幣に替えてください」とか言ったり、言われたりしてました。

 

そして、1ドル硬貨は

 

実は郵便局で切手とか買うと、

 

釣銭が全部1ドル硬貨で出てくるっていうのを知った時、

 

なんか悲しくなったのを思い出します・・・・

 

 

って余談でしたが。

 

ラッキーペニーってのは

 

アメリカでは、朝いちばんでお金が落ちているのを見たら

 

それが1セントで、しかもFACE UPって言って、

 

表面(顔のある面)がこっちを向いていると、

 

良い事があるっていうお話があります。

 

そんなにお金落ちてるか???って思いますけど。。。。

 

 

 

 

 

オールドの1セントを、

 

表側にあしらった、このリング。

 

PA146467.JPG

 

ラッキーを連れて歩けるリングなのです。

 

朝、このリングを出かける前につければ

 

そりゃもうラッキー確定。

 

 

ってな感じで。

 

リング。

 

すぐ完売しちゃいますので、

 

お早めに!

 

ビーズリング ¥6000+tax

 

ラッキーペニーリング ¥8000+tax

 

PA146456.JPG

 

PA146465.JPG

 

是非。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


CHESWICK MADE IN U.S.A

カヲルです。

 

 

まずは、

 

このタグをご覧あれ。

 

20161013cswcnj (15).JPG

 

Made in U.S.A

 

 

ですが。

 

この裏側。

 

20161013cswcnj (14).JPG

 

むしろ、こっちが表なんですが。

 

タグには、品番、プライスなど書いてあります。

 

CH〜が品番なんですが。

 

ありますね、末尾に、

 

「JK」。

 

今や、JK品番なんて隠語で言われてますが、

 

別注の品番に自分らの店の名前が付くなんてのは、

 

普通のように見えて、

 

かなり普通じゃない事なのです。

 

 

というわけで。

 

JK品番。

 

すなわち、

 

ジャンキー別注モデル。

 

20161013cswcnj (2).JPG

 

Cheswick アメリカ製の、

 

 

20161013cswcnj (3).JPG

 

20161013cswcnj (4).JPG

 

ナイロンジャンパー。

 

 

1970年代〜90年代ぐらいまでだろうか・・・・

 

古着なんかで見てみると、

 

大したビンテージ感のないレギュラーの古着には

 

こんなテイストの物が多く存在しました。

 

私も学生当時、

 

何しろ金もないもんで、

 

2800円ぐらいで買えるナイロンのジャンパーなど

 

ちょいちょい買ってたもんです。。。。

 

 

がしかし。

 

そんな感じのナイロンジャンパー。

 

見てみると、

 

これまた、

 

かなーり薄手・・・・・・

 

 

 

おそらく、ナイロンのウインドブレーカー・・・・と言えば

 

何となく想像もつくかなと思いますが・・・・・

 

 

 

これまた、

 

が、しかし。

 

稀に分厚いナイロンで出来た物もあります。

 

プロユース(本物の警察官が着る物や、ガードマンなども着る物に多い)のナイロンジャンパー。

 

 

そう。

 

20161013cswcnj (1).JPG

 

こんな素材感の・・・・・

 

ナイロンの糸の1本1本が見てもわかるように太い。

 

 

そんなナイロンジャンパー、

 

で、クラシックスの別注らしく、

 

ネイビー&無地。

 

 

そう。

 

20161013cswcnj (12).JPG

 

こんな感じで。

 

 

 

実際にCheswickで展開しているモデルはパッチが付いています。

 

が、

 

クラシックスはそこを無地でお願いして作ってもらったのです。

 

 

ディティールは こんな感じ。。。。

 

20161013cswcnj (6).JPG

 

ネックと、

 

 

20161013cswcnj (8).JPG

 

袖リブ、

 

 

20161013cswcnj (9).JPG

 

スソリブは、

 

二本ラインのリブです。

 

これは無地ではなく

 

ネイビー地にホワイトのラインってのが

 

クラシックスらしい色でしょ?

 

 

で、

 

20161013cswcnj (3).JPG

 

着丈は、そこまで長くはないけども

 

インナーにネルシャツなんかを着ても

 

そこまで裾が飛び出ない程よい感じ。

 

で、

 

20161013cswcnj (9).JPG

 

ダブルジッパー仕様。

 

そして

 

20161013cswcnj (11).JPG

 

ポケットは口が広めなタイプ。

 

このタイプのジャンパーは

 

やはりポケットに手を突っ込んで着るってのが

 

雰囲気も良し。

 

なので、この特徴は使い勝手も良いのです。

 

 

 

¥19800+tax

 

 

 

この時期、

 

ティーシャツの上に羽織るも良し。

 

もう少し寒くなってきたら、

 

インナーにスウェットや、スウェットパーカ着ても

 

かなり雰囲気良し。

 

 

一枚持ってると、かなり使えるジャケットなのです。

 

そして、どうせ持つならペラペラな安い物ではなくシッカリした物を。

 

そして、JK品番を!!!

 

 

どうぞ、店頭でもご覧あれ。

 

 

 

なんか面白いので、もういっちょ。

 

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WAREHOUSE!!!2001xx!!!ブランケット付き!!!!

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みなさん、こんにちは。イトウです。

 

ついに秋本番と言えるほどに寒くなってまいりました。

 

朝と夜は特に冷え込んできてあまりに薄着でいると身震いしてしまいます。

 

そんな今の時期からもう冬になるーって時でも使えてしまう良い商品が入荷しました。

 

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WAREHOUSE 2001XX

 

この片ポケタイプはウェアハウスでも今では定番モデルとして定着していますね。

 

しかし、今回のモデルは一味違う。

 

もう写真でもチラッと見えていますけどね。

 

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裏地にブランケット!

 

これまたレアなところを復刻しました。

 

某有名メーカーのところでいう506XXの裏地付きですね。

 

某有名メーカーでは519XXなんて品番名が付けられているタイプです。

 

これは非常に出回っている数が少ないのでヴィンテージではかなりの希少品。

 

そのモデルを忠実に再現しています。

 

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針無しのスライド式。

 

ファーストモデルの中でもこのスライド式は最終モデルに取り付けられていることが多いので

 

後期型が元となっているかもしれません。

 

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細かいディテールも当時と同じように再現されています。

 

こういうところなんですよ、ホントに。

 

こういうのくすぐられるんです。

 

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最高です。

 

もうジージャン好きのボクからしたら最高の一言に尽きてしまう。

 

こんなマニアックなアイテムをマニアックな部分までとことん追求するウェアハウスが

 

作っているんですから。

 

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ちなみに当店にもあるジーンズ。1001とS1001XXと同じ生地を採用しています。

 

つまり...セットアップが出来てしまうということ。

 

そんなんするでしょ。

 

こうして。

 

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着てしまうでしょ。

 

こうして。

 

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着たいですわ。

 

こうして。

 

カッコいいっすもん。

 

セットアップ。

 

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裏地がホントに保温力バツグンで結構なあったかさ。

 

寒さに強い人なんかはインナーに着る物によっては冬もいけるかもしれません。

 

それだけすごいんです。

 

冬にガンガン着れてアジも出せるとかまさに一石二鳥です。

 

この手のブランケット付きはリリースしない時はホントにリリースしないので

 

買い逃しのないように!!

 

サイズは36,38,40,42まで。

 

各1枚ずつの入荷。

 

数は少ないので早い者勝ちー。

 

お値段は¥48000−+TAX

 

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です!

 

それでは今日はこの辺で。

 

皆さんのご来店をお待ちしています。

 

ジージャンサイコーーーー!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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